女の悦び-37
川島は、プロ野球を観ながら暫く食事をした。
川島の横には、丁寧にたたまれたブルーのボクサーパンツが置かれている。
そしてTVを観ながら食事をする川島の股間には、香織の頭が上手していた。
1時間ほど香織は奉仕しただろうか。
川島は香織の頭を持って肉棒から離した。
はふ…
川島を見上げるその顔は紅潮し、瞳が潤み、発情したメスになっている。
川島がワインを口移しに与えると、香織は美味しそうにゴクリと飲んだ。
「香織、上に来なさい」
「はい…」
香織は立ち上がり、スカートとブルーのショーツを脱ぎ、ショーツをたたんで川島のパンツの隣に置いた。
そして川島に跨って、脚をM字にして腰を降ろしていった。
「あんっ…おっきいっ」
一週間ぶりに生の肉棒を与えられ、香織の喘ぎ声がリビングに響く。
その喘ぎ声は深夜まで止むことが無かった。