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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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女の悦び-35

土曜日…

香織はいつものように部屋の掃除をし、昼からスーパーへ買い物に出掛けた。
自分の為でなく、誰かの為に料理を作る事が嬉しかった。
香織は得意料理を楽しそうに作った。
まるで愛する人に喜んで貰えるように。
やっと作り終えて時計を見ると6時前…

「やだっ、もうこんな時間っ」

香織は慌ててシャワーを浴びた。
この一週間、川島のことが頭から離れなかった。
シャワーが香織の勃起した乳首を刺激する。

「アンッ…もうちょっと待って…」

香織はお風呂をセットし、シャワーから上がると寝室で化粧をし、身なりを整えた。
薄いブルーのブラウス…
生地が薄く、ピンクの乳輪と硬く勃起した乳首が透けている。
香織はボタンを三つ外し、谷間を強調した。
そして、白のタイトミニ…
薄くスケスケのブルーのショーツを着け、スカートを履いた。
香織はピンクのエプロンを着け、リビングのソファに浅く座った。
時計が7時を過ぎた時、川島からメールが来た。

《1分後に着くから、鍵を開けておくように》

香織は小走りに玄関に行き、鍵を開けた。
そして、玄関に正座して川島を待った。
香織は川島の優しさが嬉しかった。
人目に付かないよう、用心しての行動だ。
カチャ…
ドアが開き、川島が入って来た。
川島は香織を見ながら後ろ手に鍵を閉めた。

「お帰りなさい…」

香織は思わずそう言った。

「あぁ…待っててくれたのか」

川島はそう言うと、リビングへ向った。
香織は後を追うように歩いて、川島の背中に顔を埋めた。
川島は立ち止まって振り向き、俯く香織にキスをした。

「ハァ…ン…」

香織の熱い吐息…川島は長い舌を香織に差し入れた。
香織は待ち侘びたように舌を絡めて、川島の舌を奉仕した。
長いキスのあと、糸を引いて二人の唇が離れた。


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