明美・我慢の限界(明美目線)-1
「いゃ‥ぁぁ‥‥」
明美は体の中に流れ込んでくる
液体になす術もなく翻弄されていく
ハァハァ‥ハァハァ‥
息づかいが荒くなる
(出してはダメ‥我慢するのよ明美)
自分に言い聞かせる
浣腸器の中に入っていた液体は
全部、明美の中に入った
(く、苦しい‥腸の中がいっぱいになった)
やがて、浣腸液の効果が現れる
下腹がグルグルと鳴り出す
(あ、ぁぁ‥もう我慢が‥)
プシュー
我慢も限界に達し、明美は
排泄物を床にぶちまけた
ハァハァ‥
黒崎がシャワーで洗い流す
シャアア‥
床と明美の股間を綺麗に洗い流す
「はぁぁ‥」
割れ目に当たるシャワーが気持ちいい
「さあ、次のを入れるぞ」
明美は、黒崎が新たな浣腸器を
手に持っているのを見て、驚愕の声をあげる
「いゃあぁ!」
黒崎は明美の声には耳もかさず
浣腸器を明美のお尻に当てると
ピストンを押し、液を入れていく
「あ、あぁぁ‥」
無情にも全ての液が明美の中に収まった
「あ、あぁ‥」
また明美のお腹に耐えられない激痛が‥
プシュ!
また明美は、排泄ぶちまける
再びシャワーで洗い流して、また浣腸を‥
何度か繰り返すうちに
浣腸液しかでなくなる
「中が綺麗になったみたいだな」
黒崎は満足げに呟く
明美は何回も浣腸されて、ぐったりと力なく
動かない