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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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全裸で処刑される美女-5

華英が銅像の下に落ちていた何かを拾う。
「ん?何これ?名刺?」
華英はそれを拾い上げその名刺を見た。
「パプ ラージュ 彩綾…」
どうやらラージュと言うパブの女の子の名刺らしい。華英は裏面を見る。
「今日はどうもありがとう。とても楽しかったょ。たくさん飲ませてくれて嬉しかったです。次は2回戦してもっと飲ませてね?…って飲み屋でしょ?パブって。どうして女の方が飲んでるの??それに2回戦って意味分かんないし。」
怪訝そうな顔をして名刺を見ている華英に警官が言う。
「あ、それ、ピンサロですよ?ここから歩いて10分ぐらいのとこにある。」
「ピンサロ?ピンサロって何ぁに??」
「あ、いや…風俗の一種ですよ。」
「そうなの??」
「はい。名刺なんかにはパブって書いてあるもんなんですよ。」
「ふぅぅん…。ところでピンサロってどんな事するの??」
「ど、どんな事って…」
実際本当に分からない華英は興味深そうに警官を見るが、警官は非常に言いずらそうな顔をしていた。
「だから何するトコよ!早く言いなさいよ!」
警官に詰め寄る華英。恐怖すら感じた警官は仕方なく説明する。
「口でヌイてくれる所ですよ!」
「口でヌク?フェラチオするとこって事??」
「そうです…。暗い部屋の中にソファが何台か置いてあって、ソファに座って下半身を脱いで、隣についた女の子がおしゃぶりしてくれる所です。」
「そ、そんなお店があるんだ…。」
モロに説明されると若干の恥じらいを感じてしまった。
「エッチありなの?」
「なしです。」
「口だけなんだ。」
「はい。ただお触りはありですけどね。でも何回も指名すると内緒でヤラせてくれる子もいて。いや、いるみたいで…」
「君、名前は?」
「浜崎聡です。」
「浜崎君ね?浜崎君はピンサロ行った事はあるの?」
「…ないです。」
「嘘ね。行ったことあるわね?」
「…は、はい…すみません…」
「で、楽しいの?」
「はい、まぁ…。安くてサクッとヌケるんで…」
「そうなんだ。でさぁ!」
本来の目的を忘れて風俗話に楽しそうな華英を見てマギーが止める。
「風俗の話とかどうでもいいから!!」
そう言ったマギーだが、マギーもピンサロなど風俗の話には全く無知で少し興味がありこっそり聞く耳を立てていたのであった。


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