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「母友 純子 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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H秘密のバイブ-5

「純子さん凄く良かったよ。気持ち良くて何度も射精しそうになっちゃた。」「あなたも逝けばよかったのに。」
「僕のセックスは二回戦至上主義なんです。ここで逝くなんて勿体ないことは出来ません。あなたに最高の絶頂を与えた
時が僕の射精の時なんです。」「えっ、私最高の快感を頂いたわ。これ以上の絶頂なんて考えられないわ。」
全裸で抱き合って事後の余韻に浸りながら話していると恋人に抱かれている様な気持ちになる。
後戯によって精神的にも満足させられた純子は人妻である事も年の差も忘れて剛志を愛し始めていた。
「僕は二回戦の前には必ずシャワーを使うんだ。汗を流し身を清めるためだけではなくて精神統一の意味合いが強いんだ。
相手にもっと喜んでもらう為に肉体も精神も一度クールダウンした方がパフォーマンスがアップするんだ。一緒にどう?」
浴室では少年と小娘の様にじゃれ合って愛し合う恋人の様に何のわだかまりもない。
どうやらセックスで快感を共有することは二人の精神をも強く結びつける行為のようだ。
ここで剛志は二回戦の前戯をスタートさせた。逸物をしゃぶらせたのだ。そして完全勃起させた後竿を自分の下腹に
押し付け睾丸を彼女の顔面にさらしたのだ。スィートルームではあれほど嫌がっていたのにパクリとくわえた。
舌で玉を転がし強く吸引する。「純子さん。最高にいい気持ちだよ。ありがとう。」先に浴室から出た。
あの日と違ってノーメイクでバスローブ1枚の純子がベッドの剛志にすり寄った。
高校生の初恋の様にかるく抱き寄せ唇を合わせた。舌を入れたり着衣を脱がせたりの激しい行動は鳴りを潜めている。
それだけで純子の呼吸は乱れあのプラシーボ効果の時と同じように体温が上昇し始める。
このソフトな抱擁と口づけがやがて燃える様な肉体の狂宴に向かう事を感じ取っているからだ。
純子は自分から剛志の唇を割り舌を差し込んだ。無意識の内に抱きしめる力が強くなり縋りつく様な体勢だ。
剛志は慣れたものでじっと純子が熟すのを待っている。舌は純子の動きに合わせ抱擁の強さも彼女に合わせる。
セックスで男を攻めたのは初めての経験でこの性交をリードしているのは自分だという気になっている。
しかも相手は22歳、自分は38歳の人妻だ。そんな気になるのは当然過ぎるくらい当然なのだろう。
純子は抱擁を解き自らバスローブを脱いだ。そして若い男のバスローブも脱がせてやったのだ。
躍り出た勃起を見た時すぐにでもしゃぶりつきたくなったが我慢して人妻の余裕を見せた。
全裸の男にそっと寄り添い下着を剥がす楽しみを与えた。
怒張したものを軽く握りぎこちなく男の乳首を舐めた。初めての行為ゆえのぎこちなさだと男は見抜いていた。
「ああ〜駄目だよ。純子さん、気持ち良すぎて気が狂いそうだ。」大仰に悶えて見せた。
ここぞとばかりに年上の人妻は攻めまくる。
その行為は男の欲情に火をつける為のものだったが、燃え上がったのは女の方であった。
女は男のペニスをさすり、乳首に唇を押し付けているのに男の舌は首から下へは降りてこないのだ。
堪らず女はブラジャーを外して男を誘った。男の舌が首筋からゆっくりと降下し始め肉の山を登り始めた。
(そう、それでいいのよ。彼を私の思い通りに動かせているわ。今までは彼の好きにさせ過ぎてしまったようね。)
今までいろんな男に愛され女王様の様に扱われてきた女が初めてとった能動的な行動であった。
その根本には一方的に愛されて、ただ快感を享受するだけの女じゃいずれ嫌われてしまう。との不安があった。
純子が剛志を愛し始めた証拠でもあるのだが勿論本人はそんな事に気付くはずはない。

こうしたいろんな思考も男の舌先が乳首に触れた瞬間全て消し飛んだ。生まれて初めて男を攻める行為が彼女に火をつけ
乳首を充血させていたのだ。恐ろしい程の快感に思わず甘い泣き声を出してしまった。急いで口を押えたが遅かった。


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