投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―の最初へ 痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒― 129 痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒― 131 痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―の最後へ

第16話 夜這いに沈む清純-9

チュポッと、バイブを抜き去る音、それに続くのは、
チュプ、ズブッ、ズブッズブッズブッ・・・
 真っ暗な部屋の中で、シルエットだけを見せている沙希の、処女のヴァギナが、突き破られ、貫かれ、突き通されて行く音を、紀子は聞いた。
 沙希の処女は、奪われたのだ。
「イクぅっ!はぁっ!いくっ!あぁっ!イックぅぅっ!」
 友香の絶叫と、チュプっとバイブを抜く音、それに続いたのは、
チュプ、ズブッ、ズブッズブッズブッ・・・
 友香の処女ヴァギナが、突き破られ、貫かれ、突き通されて行く音が、紀子の耳に響いた。
 友香の処女は、奪われたのだ。
「だめっ!イクぅっ!イクイクイクっ!イクぅっ!」
 富美加の絶叫と、チュプッとバイブを抜く音、それに続いて、
チュプ、ズブッ、ズブッズブッズブッ・・・
 富美加の処女ヴァギナが、突き破られ、貫かれ、突き通されて行く音が、紀子に届いた。
 富美加の処女は、奪われたのだ。
「あああぁぁぁああっ!」
 処女喪失の5秒後の、沙希の絶頂だ。
「はぁぁああぁああっ!」
 沙希の1秒後に、友香も絶頂。
「いやぁはぁあああっ!」
 友香に遅れる事2秒、富美加も絶頂した。
「あっはぁああぁぁあっ!」
 クラスメイト3人の、処女喪失とそれに続く絶頂をおかずに、紀子も絶頂を堪能した。
 ズボズボズボズボ・・・
 ジュポジュポジュポジュポ・・・
 ズリュッズリュッズリュッズリュッ・・・
 クラスメイト3人のヴァギナの中を、ペニスがピストン運動する音が、真っ暗な部屋の中で、紀子の耳に轟き続けた。どの音が、誰のヴァギナから発せられるのかも、紀子には、はっきり分かる。音を聞くだけで、ヴァギナの肉壁を押し開き、掻き分け、突き進んで行く鬼頭が、目の裏に浮かんでくるようだ。
 沙希の愛らしい顔と、沙希のヴァギナがペニスに貫かれる様が、同時に紀子の脳裏に浮かぶ。
 友香の幼顔と、友香のヴァギナの襞《ひだ》がペニスに絡まりつく様を、紀子は一緒に思い描いてしまう。
 富美加の真面目な顔と、富美加のヴァギナの肉壁がペニスにこじ開けられる光景が、重なるように、紀子の瞼の裏に映る。
 3人の顔と、3人のヴァギナと、3本のペニスが、紀子の頭の中で一塊となる。暗闇の中で、ペニスとヴァギナの摩擦音を、3種類聞き続ける事が、紀子の頭の中に、そんな像を造り出したのだ。暗闇の中で、音だけを聞いているからこそ、見る事が出来た景色と言えた。
 それはもう、この上も無くゴージャスなおかずだった。紀子は存分にオナニーに励み、散々に絶頂を繰り返した。
 3つのヴァギナの肉壁を、3本のペニスが擦り上げる音に負けないように、紀子も豪快に音を立てて、バイブとヴァギナを摩擦させた。
 沙希も友香も富美加も紀子も、何度も何度も絶頂に至り、処女喪失ファックを堪能した。4人は幸せを噛みしめている。何も考えず、何も気にせず、ただただ、性の快感のみに心を泳がせている事が出来た。
 男3人は、処女を失いたてのヴァギナがもたらす、絶品のぬめり、締め付け、体温を味わい、充実の発射を迎えた。
 加奈が、桂子が、紗が、男達の発射を舌上に受け止めた。暗闇の中で、1滴も漏らさずに口内に収めたのは、見事だった。
 加奈は沙希に、桂子は友香に、紗は富美加に、精液を分け与えた。6人が、仲良く一斉に飲み下した。飲み下した直後、紀子がまた、オナニーで絶頂した。
 紀子の絶頂の声を背中に受けながら、男達は部屋を出て行った。沙希も友香も富美加も、処女を奪った男の顔は、最後まで分からないままだったが、部屋を出て行ったのは涌井の手下の、CとDとEだった。
 前日の夜に里香の処女を、この日の午前に桂子の処女を奪ったCが、沙希の処女ヴァギナに断末魔を与え、前日に真美、この日のに紗の処女ヴァギナを味わったDによって友香の処女が散り、前日に由梨をこの日に奈南を処女喪失に至らしめたEが、富美加の処女ヴァギナにペニスを突き入れたのだった。
 男達を見送った後、加奈は紀子に尋ねた。
「紀子は、犯されたくないの?」
 絶頂の余韻から回復しつつあった紀子は、少し戸惑いながらも、答えた。
「犯されたい。」


痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―の最初へ 痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒― 129 痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒― 131 痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前