投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

南薫の体験談
【フェチ/マニア 官能小説】

南薫の体験談の最初へ 南薫の体験談 23 南薫の体験談 25 南薫の体験談の最後へ

サウナ-14

中年スキンヘッド男(あの坊主どこへ行った!二階へ行ったか?)


僕は生きた気がしませんでした。

すぐに二階フロァーの扉の
裏に隠れ脅えていました。

スキンヘッド男が現れ二階の部屋の出入り口で、
僕を探している様子でした。

僕は息を殺しスキンヘッド男の様子を
扉の隙間から観察していました。

スキンヘッド男は独り言を言い出しました。

中年スキンヘッド男(畜生!
取り逃がした魚は大きかった、

あれだけの可愛く色気のある坊主は
滅多にいないぜ!

油断した、あれだけ脅せば逃げないと
思ったが甘かった。

くそ!あの坊主を絶対に見つけ力づくと
脅しで俺の家に連れ込んで時間を掛け、
たっぷりと可愛がって悶えさせやる!

あぁー、抱きてぇー、堪らん!

オット!興奮しすぎてチンコが
ビンビンに成りやがった!

やはり、あれだけの上玉はいないぜ!

必ず探して俺の女にしてやる!

否、男かな?

もしかして、外へ逃げ出しているかも?

一階の受付へ確かめに行こう!)


僕は、その独り言を聞いた怖くなったが、
少し怒れてきた、「僕は男だ!女じゃ無い!」
と怒鳴りたかった。

外へ逃げる事を諦めて中年スキンヘッド男と
遭わない様に隠れ場所を必死で探した。

もう時間は深夜になり客も疎らになって
隠れ場所を探すにも難しくなった。



南薫の体験談の最初へ 南薫の体験談 23 南薫の体験談 25 南薫の体験談の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前