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南薫の体験談
【フェチ/マニア 官能小説】

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サウナ-13

暗がりなのでスキンヘッド男の顔は
相変わらずはっきりと見えないが
僕を快感の虜にしたと思っていたと感じました。
勝ち誇った感じで僕の耳元で囁いた。


中年スキンヘッド男(坊や、いい声で鳴いたね、
ミルク美味しかったよ、

君は本当に色気があって食べたい位に可愛いよ、
もうおじさんから逃げられないよ、

可愛い君はおじさんの女だからね、

これからサウナを出ておじさんの
家に連れて行こうか?

それともラブホテルで坊やを
もっと気持ち良くいかせて鳴かせて
淫乱にしようかな? 

おじさんは今からサウナを出る前に
用事を済ませなければ成らないから、
おじさんがここへ戻るまで
坊やは大人しくこの場所で寝ていなさい。

絶対に逃げては駄目だぞ!)

と僕に言って仮眠室から出て行った。

僕はこのまま中年スキンヘッド男が戻り、

サウナの外に連れて行かれたら、
きっと愛人か?又は奴隷にされて変態男の物に
成ってとんでもない事に成ってしまうと思った。

僕は背筋が凍りつき怖くなりました。


それに
僕は自分の心の中にあるM的性癖に流され、
快楽に堕ちやすい性格がある事も
知っているので逃げるなら今しかない
と思い素早く仮眠室を出て他のフロァーへ
身を隠す事にしました。


三階の仮眠室から二階に下りた時に
上の方から荒々しい怒鳴り声が聞こえました。


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