投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

悪夢の夏休み
【調教 官能小説】

悪夢の夏休みの最初へ 悪夢の夏休み 4 悪夢の夏休み 6 悪夢の夏休みの最後へ

拉致から拘束(黒崎目線)-1

痴漢容疑で捕まり、職も家族も失ってから
数週間・・・あの女子高生をやっと見つけた
近辺の高校を見廻り、痴漢を捕まえたと言う
女子高生に辿り着いたのだ
ここの女子高に通う松村明美と言う娘らしい

「全てを失った俺は、今更犯罪者になるのも
怖くはない。必ず明美の人生を狂わせてやる」

今日は早朝から雨が降っているが
寮の前で待ち伏せしていた甲斐があった

(出てきた、松村明美だ)

学校が休みだし、実家にでも帰るのか
とりあえず後をつける
早朝なので、誰も歩いていない
早足で明美に追い付き声をかける

「あの、松村明美さんですよね?」

明美が振り返った瞬間、右手に持った
クロロホルムを染み込ませたハンカチで
明美の口を塞ぐ
少し抵抗したが、左手で後頭部を押さえてやると
直ぐに意識がなくなり、その場に崩れ落ちた

(よし、上手くいった)

近くに停めてあった車に明美を乗せて
都内に借りてあるビルの地下室に向かう

ここは倉庫として借りてあるんだが、いろんな設備が
揃っている。シャワーとかベット、滑車とか
ロープ
地下駐車場からドアを開けると
直ぐに倉庫に入れる
気を失った明美を運び込む




悪夢の夏休みの最初へ 悪夢の夏休み 4 悪夢の夏休み 6 悪夢の夏休みの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前