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元人妻との恋
【フェチ/マニア 官能小説】

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別宅の思惑-3

堪まらないお尻だった。僕の想像を超える嵌り方に満足していた。美奈子は完全に僕を落としに入っている。間違いなかった。元人妻だ。28歳の年頃もある。焦るのは仕方がないことだった。

美奈子は新しい長ズボンのパジャマに着替え、何か作るわ。と言い伝えて僕をリビングに連れだしてくれていた。冷蔵庫に前屈みで野菜を選ぶ姿は楽しそうに輝いていた。

これが元人妻の魅力か。テレビを点けながら、横目で美奈子を見つめ今日あと一回中出しすれば完全に僕だけの女に仕上がることを確信していた。美奈子は元人妻のエロい女だ。難なくもう一度を受け入れるだろう。その姿を思い浮かべ股間の確度があがっていくのを感じとっていた。

「美味しかったです。料理上手ですね」
「そうかしら」

満面の笑顔で美奈子は食器を片付け始めていた。ダイニングでやることも考えたが、美奈子は28歳。若い女とは違う。逸る気持ちを抑えて隣に戻ってくる時を待つことにしていた。

「ねぇ。何か飲むの?」
「いや、大丈夫です。もうお酒はいいです」
「あら。以外と飲めない方なのかしら」
「たぶん普通だと思います。後でお茶をくれるとありがたいです」
「お茶?やだ、若いのに渋いわ」

若くないだろ。26歳の男は十分大人だろと思ったが言われるままに待ってあげていた。美奈子は嬉しそうに茶葉を取り出して二人分の湯飲みと急須をテーブルに置いて、飲もうかしら。と大人びた笑顔を僕に見せてくれていた。

お茶を注ぐ姿は完全に元人妻の仕草そのものだった。パジャマの谷間から可愛らしい刺繍が施された白いブラジャーが覗けていた。耳許に落ちる髪の毛を止め直して僕の前に湯飲みを置いた美奈子は他所の人妻だと錯覚してしまうほど完成された仕草だった。

「凄いです。美奈子さん」
「何が?意味わからない。お茶って美味しいわね」

湯飲みから登る湯気を冷ましながら完成された女の気遣いに関心していた。元旦那はよく別れたよ。苦笑いしながら美味しいお茶を飲みながら美奈子の顔を見つめていた。

「何?わたしに何かついてる?」
「いえ。美奈子さん。僕はあなたが好きです」
「ちょっと、何?やめてよ」

嬉しそうに笑っていた。迫る3回目に備え興奮を取り戻した僕は美奈子の肩を引き寄せて濃いキスを始めてあげていた。

「ねぇ。まだするの?」

パジャマのボタンを外しかけた時、美奈子は戸惑うように見上げて問いかけていた。パジャマを脱がしてブラジャーだけの姿の美奈子を見下ろしながら片手を勃起に触らせるように置いてあげていた。

「立ってるわ。何これ。凄いわね」

キスを絡めて美奈子を卸し始めていたが、簡単に喘ぐ美奈子はエロい舌を絡め勃起をトランクスの上から沿わせるようにさすってその時を待っているようだった。エロい女だ。目を開けて感じてる美奈子を直視してエロさを確信していた。舌を伸ばして勃起をさする姿が堪らなかった。長ズボンを脱がして下着に指を入れてみると予想通りびじゃびしゃに濡れていた。中指で濡れる液体の音を響かせるようにはたく度に喘ぎ声が溢れる状態だった。美奈子は完全に落ちていた。

美奈子を気持ち良くさせるために、指だけでイカせてあげていた。乱れ続ける美奈子は、イイ。イイわ。そこよ。そこ、イク。イクぅ。卑猥な声を躊躇わずに叫ぶことで精一杯のようだった。自分でお尻を浮かしてイった美奈子は力尽きたように肩で息をしながら横たわっていた。僕の指は液体でベチャベチャだった。エロいなぁ。心の声で呟きながら、下着を剥ぎ取るように脱がして横たわる美奈子を犯すように遠慮なく脚を開いて勃起を挿入してあげていた。

「凄いわ。イイ、イイ。やだ、やだ、イイ」

ここまでくると僕は義務に近いSEXだった。ふくらはぎを強く握りしめ、エロい表情で悶える美奈子を見下ろし射精を急かすことに集中していた。横向きに寝かせた美奈子の片脚を胸下に持ち上げて無防備なお尻を掴み、片腕を引っ張りながら揺れる胸を見つめて射精を急かしていた。すげぇ気持ちいい。心の声は美奈子の身体に満足していた。温かい室内は液体が絡まるように勃起を包み締まり続ける密室は勃起を閉じ込めるように卑猥な挿入音を響かせていた。真後ろを見上げる美奈子の悶えた表情はとても人に見せれる素顔ではなった。

「美奈子さん。好きです」
「わたしもよ。大好き。大好きよ」

喘ぎ声を叫ぶ美奈子を見下しながら柔らかいお尻を握りしめて飛ばすように射精を中で放つ瞬間、僕も声をだしてしまっていた。中出しを3回終えた僕はぐったりと美奈子の柔らかい胸に顔をうずくめて肩で呼吸を整えることで精一杯だった。

「いいのよ。中でも。凄く良かったわ」

僕の頭に手を載せた美奈子は優しく声を掛けてそのまま眠りにつく僕を許してくれていた。


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