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元人妻との恋
【フェチ/マニア 官能小説】

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別宅の思惑-2

期待通りに誘ってきた美奈子を見つめ、この女、相当エロい。と確信を持って見下していた。勃起をさする美奈子は言われなくても仰向けで寝そべる僕の乳首を舐めながら直ぐそこに迫っていた勃起をゆっくりとしごきはじめてきた。

「硬い。凄い大きいわね」

耳許に落ちた髪を止め直しながら、躊躇うことなく勃起を唇に含めて静かに根元に沈むように舌を絡ませていた。

「美奈子さん。だめです。もうでそうなんです」

咥えたまま驚くように目を見開いてフェラチオを続けるか止めるか戸惑う表情で瞳が笑っていた。

「本当です。でます。直ぐでそうです」
「いいのよ。口でする?中でする?」

その言葉はエロいだろ。そう思ったが、中でお願いします。と真面目に答えることで精一杯だった。

美奈子は、僕に跨り勃起を器用に挿入させて腰を振りはじめていた。喘ぎながら腰を振る美奈子はエロい表情で僕を見下ろしながら両手を伸ばしてキスを求めているようだった。

肩を掴んでキスに応え、上に乗った美奈子に向けて腰を持ち上げるように振り上げてあげた。喘ぎ声が耳許で大きく響き大きく揺れる胸は柔らかさを伝えるのに十分な震え方だった。胸の柔らかさを確かめるように揉み上げながら、腰を振り上げて跳ね返されるお尻の弾力に興奮を極めていた。

喘ぐ事しかできない美奈子を抱き起こして、後ろ向きに寝かせてあげていた。理解した美奈子はお尻を突き出してその時を待ってくれていた。後ろから覗く美奈子のお尻の曲線は完璧な美しさで僕を誘っていた。

「いいのよ。早く入れてよ」

後ろ向きに僕を誘う美奈子はエロい言葉を我慢することができなくなっていた。
完璧に美奈子は落ちている。
確信した僕は興奮に痺れながらゆっくりと挿入を奥深くに沈めてあげていた。
両手でお尻を鷲掴みにして、でかい尻を見下ろし揺れる胸を眺めながら数秒も持たずに射精がそこにある体感に震えながら一度耐えて一気に射精の放出を始めていた。堪まらないお尻を掴みながら最後の一滴を絞りだすように激しく勃起を奥に押し付けて最後の余韻に浸かっていた。この女、相当エロい。中出しされることに躊躇わず、お尻を突き出し続けて全てを受け入れた美奈子に満足していた。

「凄い良かったです」

美奈子をベッドに押し付けて、背中の上で呼吸を整えることしかできなかった。

「中でだすなら言ってくれるかしら?」

今度はからかうように美奈子は笑っているようだった。息を整えることで精一杯の僕は何も言い返せずに片手で美奈子の後髪をといてあげていた。

「ねぇ。中でするのはいいんだけど、できたらどうするつもりなのかしら?」

大人の質問だった。やはり、元人妻の28歳は違う。 ますます美奈子に満足した僕は、できるんですか。と誤魔化すように答えてあげていた。

「そりゃできるわよ」

美奈子は20歳で一度結婚している。若い頃はやりたい盛りのはずだった。それなのに7年もの間にできないのは元旦那か美奈子どちらかに理由があるはずだった。
背中の上から勃起を取り出して美奈子の後ろに座り直して話を逸らしてあげていた。

「中でだすと溢れてくるんですね」
「ちょっと!やだ、やだ。見ないでよ。ティッシュ取ってくれるかしら」

ティッシュを渡した美奈子は垂れる精液を抑えながら、先にシャワー行くわ。そう言い残して浴室に消えてしまっていた。


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