古本屋-1
僕はエロ本やエロ漫画など好きで
駅裏の古本屋へ行って、
立ち読みやエッチ本など買います。
ある日の夕方、
古本屋で官能時代小説雑誌を
立ち読みしていました。
その中にエロ漫画がとても刺激的でした。
内容を紹介します。
男装をした女任侠物で艶美な男装女侠客が
城下町のやくざから娘を助ける漫画でした。
「ヤクザ達が街道で借金の潟に父親から娘を
連れ出す場面で女渡世人が父娘に同情をして
ヤクザの親分に話をつける所からが、
とても面白く親分と女渡世人の
渡り合いと絡みが、
今でも記憶に残ります。
内容は娘を助ける為に
女渡世人は好色親分と博打勝負で負けて、
一文無しなって娘を助ける事が出来ず、
賭場を去ろうとするが
親分は女と見抜き金を貸すからと
もう一度博打勝負を誘い込む、
女渡世人は勝負に負けたら返す金が
無いからと断ろうとするが
親分はどうしても女渡世人の女体を
嬲り犯したいので負けたなら担保として
四日間は俺の女に成れと迫る、
でも女渡世人は嫌がる素振りをするので
親分は勝負を受けたなら
娘の借金は帳消しにすると約束を切り出した。
女渡世人は今すぐにも娘を家に帰したなら
勝負を受ける約束をした。
娘が解放されたので勝負をするが
女渡世人に運は無く負けて観念し、
嫌々ながら、
好色親分に豊満な女体を差し出し、
そして女渡世人が親分と子分達の
激しい色責めと性交で快楽に悶え堕ちて
好色親分の妾にされた漫画でした。
僕はこのエロ漫画で興奮して股間が熱くなった。
その時、背後に気配を感じ振り向いた。
がっしりとした体格の精力絶倫そうな
中年のおじさんが僕を眺めていた。