第13話 博物館で萌える少女-9
早苗も、瑠璃子の身体をグイッと引き起こし、膝立ちの姿勢になったところで、その大きな乳房の、谷間の奥深くに流れる精液を、舌を伸ばしてペロリ、ペロリ、と舐め上げた。由梨は左胸の外側辺りを、里香が右胸の外側辺りを、チュパチュパ吸ったり、ペロペロ舐めたりして、あっという間に瑠璃子を覆っていた精液は、全て綺麗に舐め取られた。
精液を舐め取る瑞樹と早苗と由梨と里香の舌の動きは、瑠璃子には極上のレズ愛撫と感じ取られ、瑠璃子を2回、絶頂に至らしめた。ヴァギナにまで流れ下った精液を舐め取る瑞樹の舌が、ついでのようにヴァギナの中まで舐め揚げ、Gスポットを刺激したから、瑠璃子は辛坊もたまらず、あっさり絶頂したのだった。
舐め取った精液が、ディープキスと共に瑠璃子にも分け与えられ、飲み下されて行くのを横目に見ながら、瑠璃子の輪姦を成し終えた者達が、ぞろぞろと展示室を出て行く。と、そこへ、代わってDとEとFが、展示室に入って来た。
「うわぁ、まだヤられるんだ。あたし・・」
「そうだよ。まだ、廻してもらえるんだよ。良かったね、瑠璃子。」
「うん。」
瑠璃子と早苗は、笑顔を交わした。
早苗は、瑠璃子の左足を持ち上げた。瑞樹は、瑠璃子の右脚を持ち上げた。由梨が、瑠璃子の尻を支えた。瑠璃子の身体は床を離れ、瑠璃子のヴァギナが男達のペニスの高さに引き上げられる。里香は、Dにフェラで奉仕する。
ペニスの高さのヴァギナを、早苗の左手の指と、瑞樹の右手の指に愛撫され、愛液を溢れ出させる様を、瑠璃子はDに披露させられた。絶頂にも至らしめられ、ヒクヒクするヴァギナのピンク色の肉壁も、Dにじっくりと鑑賞された。
そして、里香によって、ギンギンに勃起させられたDのペニスに向けて、早苗と瑞樹と由梨が、呼吸を合わせて瑠璃子を運ぶ。突っ立ったまま待ち構えるDに、瑠璃子の身体が大きく股を広げた体勢で、突き刺さりに行った。ズブリ、と鬼頭が突き刺さり、ズブズブズブッ、とヴァギナの奥底にまで貫通した。Dのピストンが発動されると、瑠璃子は2回、絶頂させられた。
その間に、Eが、里香の手コキとフェラで、ペニスをギンギンにさせられていた。
「次はあっちよ。」
早苗が号令し、瑠璃子はEを目がけて運ばれる。突っ立っているだけで、Eは瑠璃子をハメる事が出来た。瑠璃子のヴァギナの方から、突き刺さりに来たから。
ブスリ、ズブズブズブッ。
ピストンを繰り出すと、瑠璃子は2回、絶頂させられた。
Fも里香にギンギンにさせられた。突っ立っているだけで、瑠璃子のヴァギナの方から、Fのペニスに刺さりに来た。
ブスリ、ズブズブズブッ。
ピストンを繰り出すと、瑠璃子は2回絶頂した。
またDのもとに運ばれる瑠璃子。瑠璃子のヴァギナの方から、Dのペニスに刺さって行った。
ブスリ、ズブズブズブッ
ピストンを繰り出され、2回、絶頂。
Eのもとに運ばれる瑠璃子。ブスリ、ズブズブズブッ、とEのペニスに刺さりに行って、ピストンで2回、絶頂。
Fのもとに運ばれる瑠璃子。ブスリ、ズブズブズブッ、とFのペニスに刺さりに行って、ピストンで2回、絶頂。
ブスリ、ズブズブズブッ、とDに刺さりに行って、絶頂。ブスリ、ズブズブズブッ、とEに刺さりに行って、絶頂。ブスリ、ズブズブズブッ、とFに刺さりに行って、絶頂。Dに、Eに、Fに、D、E、F、D、E、F、D、E、F・・・・・・。ブスリ、ズブズブズブッ。ブスリ、ズブズブズブッ。ブスリ、ズブズブズブッ。ブスリ、ズブズブズブッ・・・・・。
10回ずつ、彼等は瑠璃子を味わった。
Dは、瑠璃子の顔に発射した。Eは、瑠璃子の豊かな乳房を精液にまみれさせた。そして、最後のFは、床の上に仰向けに寝かせた瑠璃子と正常位で交わり、そして告げた。
「中に出すぞ。」
心の中で一瞬怯んだが、もう、されるがままになるしかないと観念している瑠璃子は、答えた。
「うん」
瑠璃子は認識していないが、その日彼女は、安全日だった。本人すら分かっていない安全日を、彼等は把握しているのだ。早苗と瑞樹と由梨と里香も、それを知っていたので、驚く事も無く、中出しされようとしているクラスメイトを、笑顔で見ている。巨乳をその手で弄んだりしながら。
瑠璃子の絶頂によるヴァギナの蠕動運動を愉しみながら、Fは瑠璃子の奥深くで果てた。絶品の発射を極めたペニスをFが抜き取ると、瑠璃子の割れ目からはどろりと白い精液が溢れて来た。
「わぁ、出て来たぁ。」
早苗は、瑠璃子のヴァギナに吸い付いた。チュウチュウと精液を吸引、そして、ついでのようにヴァギナを舌先でレロレロ。瑠璃子はまた、絶頂させられる。
その約1時間後、すっかり暗くなった温泉街の路上に、彼女達は出て来た。とっくに閉館していた博物館を後にする。Fの中出しの後、結局、10回以上に渡って、クラスメイトにレズクンニで絶頂させられた瑠璃子が、立って歩けるようになるのに、それだけの時間が必要だった。
温泉街を歩く瑠璃子は、足取りもおぼつかない。両サイドから早苗と瑞樹に支えられて、ようやく歩いているという感じだった。
フラフラの瑠璃子なのだが、一緒に歩く早苗や瑞樹や由梨と共に、幸せそうで満足気な笑顔を、浮かべていた。