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二人の外道2
【鬼畜 官能小説】

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A:6-2

 やがて美衣奈は再び同じポーズをさせられ、今度は別の場所を鞭先が示した。
「ここはなんて言う場所だ?」
「え、えっと、尿道ですっ、お、おしっこをする場所ですっ」
「正解だ。ブタは浅ましく小便垂れるの好きだもんなぁ?」
「はいっ、大好きですっ! いっぱいおまんこ弄られて突かれてされると、気持ちよすぎておしっこ漏らしてしまいますっ」
「ブタにはそれがお似合いだろう?」
「お似合いですっ、おしっこ漏らしてイキまくるのが、淫乱なブタらしくてとってもお似合いですっ」
 続いて今度は横たえた上半身の一番天井に近い部位を鞭は示した。上から直角に鞭が指されて、グリグリとねじりながらそれは押し込まれて陥没した。押しつぶされる鈍い苦痛に、美衣奈は小さく悲鳴を上げて答える。
「あぐっ、そ、そこは乳首ですっ」
「ここは弄られるとどうなるんだ?」
「弄られると硬くなって、たくさん感じるようになりますっ。ぐりぐりねじったり引っ張ったりされると感じて硬くなってメスブタまんこも濡れてしまいます!」
 鞭先は秘部に戻り、その中で最も敏感な部分に触れた。美衣奈の身体がビクッと震え、僅かに委縮する。
「ここは?」
「く、くりとりすっ、クリトリスですっ! 美衣奈のっ、メスブタ美衣奈の一番感じるところですっ! ここを弄られると、あんあん声をだして、おまんこもだらしなく開いてしまいますっ」
「それだけか? 他になにか使えないのか?」
「え、えっと……あぅ」
 美衣奈はたじろいだ。早く答えないと、また鞭打たれてしまう。だが、また望まぬ回答をすれば同じことだ。真っ白に染まった脳内から美衣奈は何とか答えを探そうと必死になった。その間、Aは鞭を持て余して、美衣奈の敏感な肉豆をペシペシと軽く叩いている。だんだんとその叩く力が強くなっていく。
「どうした? メスブタは自分の快楽しか頭にないのか?」
 低い声が美衣奈に回答を迫る。追い込まれたメスブタは、意を決して口を開いた。
「あ、あのっ、お、お仕置きっ、お仕置きに使えますっ!」
 肉豆を叩く鞭が止まる。耳にAが小さく笑う声が聞こえてきた。
「ほう、どんな風につかえるのかなぁー?」
「はいっ、み、美衣奈は、こっ、この淫乱メスブタの美衣奈がなにか悪いことをしたらっ、く、クリトリスをねじったり、引っ張ったりしてくださいっ! そ、そうされるとっ、なにもできなくなっちゃいますからっ、気の済むまでお仕置きしてくださいっ!」
「こういうことか」
 おもむろに空いている片方の手が鞭に替わって秘豆に伸びる。包皮から取り出された敏感な秘豆は外の空気に長く触れまいとすぐに頭を引っ込めようとする。Aはそれを許さず、親指と人差し指でそれを摘み上げ、その二本の指に力を入れた。
「いだいッ! ぐいいッ、いだいッ! いだいですッ!」
「こうしてお仕置きされるんだな?」
「そ、そうですッ! こ、こうされるっ、とぉ、メ、メスブタはなにもできませんッ! 痛くて泣くことしかできませんッ!」
 頭の後ろで組んでいた手が痛みによって解かれ、真っ白なシーツを、爪を立てて掻きむしる。無意識に腰が浮き、本能が少しでも苦痛から逃れようとするが、それも強大な力の前にかなわない。
「よーくわかった。今度からこうやってお仕置きしてやるから、楽しみにしとけよ」
「はいッ、お願いしますっ」
 解放されて肩で息をしながら美衣奈は何とか声を絞り出して答える。その時にはAはすでに鞭を構え直して、美衣奈のだらしなく開かれた脚の付け根を指していた。
「おい、ブタ。そういえばさっきからここがなぜか濡れているんだけど、この汚い液体はなんだ?」
 局部全体を舐めまわすように鞭が動き、硬いその身にぬめぬめとした淫液を絡めて纏っていく。
「そーら鞭が汚れたぞぉー、舐めとれよ」
 そして、光っている鞭の刀身をAは美衣奈の口に放り込んだ。
「うあっ、んっ、んぐっ」
「これは一体なんなんだろうねぇ?」
 鞭がAに操られて上下左右に動き、口の中を犯していく。美衣奈はその鞭の刀身に舌を絡ませて、まとわりついている自分の体液を舐めなくてはならない。
「これはっ、んっ、えっと……お、おまんこのっ、おまんこのお汁っ、まん汁といいますっ」
「へぇー、これはどういったときに出るのかなぁー?」
「これは、メスブタがっ、エッチな気分になって、みっともなく発情しちゃったときに出ますっ!」
「確かにそうみたいだな。で、このまん汁とやらはなんの効果が?」
 Aの指が二本、人差指と中指が美衣奈の秘部に挿入された。あふれ出す愛液にふやけきったそこは二本の指に抉られて、さらに嬉々として愛液を分泌する。
「あうっ! あっ、んあっ、まっ、まん汁はぁっ、ぬるぬるで咥えたおちんぽを、気持ちよくさせることができますっ」
「ほーう、そいつはぜひ試したいものだなぁ」
「ど、どうぞっ! 淫乱なメスブタのぬるぬるおまんこっ、たくさん使ってくださいっ」
 それを聞くとAは美衣奈の局部から手を抜き取り、代わりにズボンのチャックをその手に摘まませた。そこで、とある事実を美衣奈に突きつける。
「あーせっかくだが、俺の準備が整ってねぇなあ」
 取り出されたAのソレには力がなく、だらんとしていた。
「ここで頭の切れる賢いブタなら、俺が何を望んでいるかわかるよなあ……?」
 美衣奈は息をのんだ。Aが何を望んでいるのか、それはすでに彼女の本能が察している。だが、それは美衣奈が数ある情事の中で一番嫌悪している行為だった。
「ぁ……その、それはぁ……」
「どうした? そのビショビショの淫乱まんこにちんぽ突っ込んで欲しいんだろう? なら、わかるよなあ?」
 声のトーンが低くなる。最初から拒否権など与えられてはいないのだ。
「美衣奈の口を使ってください……」
 そう言ってメスブタは口を大きく開いた。


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