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二人の外道2
【鬼畜 官能小説】

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A:6-4

「メスブタの淫乱な家畜おまんこに、ご主人様のおちんぽを突っ込んでくださいっ」
 目隠しを外された美衣奈は、改めて仰向けになり、脚を大きく開いて淫部をさらけ出し、目の前にいるご主人様とやらを淫らに誘った。
「おお、いい感じだ。お望み通りメスブタに入れてやるよ」
 美衣奈の口に射精を終えたばかりのAの陰茎は、侵入する直前も完全に力を取り戻せていなかったが、それも美衣奈の膣中に入るとすぐに完全な状態となった。ふにゃりとしていたモノが自分の中で熱を帯びながら急速に大きくなり、大きくなり続けて逆に自らを圧迫する妙な感覚を美衣奈は味あわされた。
「やあっ、ああっ、はげしっ、あっ!」
「喘いでないで実況してみろっ、今メスブタはどうなってるんだ?」
「メスブタはっ、いまっ、お、おまんこをっ、ご主人様のおちんぽで犯してもらって、気持ちよくなってっ、喘いでいますっ!」
「へえ、生意気にブタの分際で気持ちよくなってんのか?」
「ごめんなさいっ、ブタの分際で気持ちよくなってごめんなさいっ! あぐっ、ああっ、きもちいいっ、おまんこきもちいっ!」
「節度をわきまえんブタだなぁ。そーら、四つん這いになってケツこっち向けろ」
 浮いたお尻を一度叩かれ、美衣奈は小さな悲鳴を漏らしてから言われた通りにAにお尻を向けて四つん這いの姿勢をとる。ぱっくりと割り開かれた割れ目からは淫蕩な湯気が立ち上って、とめどなく淫液が湧き出ている。
「あうっ! あああっ、うああっ」
 その割れ目を引き裂くように肉棒が挿入され、美衣奈を後ろから貫く。
「今度は自分で動いて、主人を楽しませろっ」
 お尻を叩かれて、美衣奈は奉仕をはじめた。自ら腰と脚部の筋肉を使って、前後と上下に動き、突き刺さっている凶器に快楽を与える。
「あんっ、あっ、うううっ、んんっ」
 喘ぎ声が勝手に口から溢れる。
「きもちいっ、うあっ、んっ、ああっ!」
 美衣奈の腰は無意識のうちに、Aを楽しませるよりも、自らが気持ちよくなる方向へと動いていく。膣壁に棒を擦らせて美衣奈は快感に震える。体温が上がり、苦痛に泣いた身体は今や溢れる快感に全身から涙を流している。
「ああっ、イっ、イクっ! イキそうっ、あッ、いああっ、イクうッ!」
 快感が一定に達し、そして、溢れる。腰がビクンと大きく跳ね、背筋を反らせて美衣奈は絶頂に達した。四つん這いの体勢を崩してベッドにうつぶせになり、肩で息をしながら快感に震える美衣奈の後ろでAは笑っていた。
「クソブタ、今イッたろ」
「あうぅ、はい……イッて、イッてしまいました」
 絶頂の余韻から抜け出していない美衣奈は、消え入りそうな声で主人に報告をする。
「バーカ、主人より先に気持ちよくなってんじゃねぇよ。ほんと使えないブタだな」
「ごっ、ごめんなさいっ! す、すぐに気持ちよくしますっ、ま、また美衣奈のブタまんこにおちんぽをっ……うぁ? えっ? ああうッ!」
 お仕置きに怯えた美衣奈は慌ててAを誘うが、それを言い終える前にAは彼女の腰を掴んで無理やり身体を起こして再び四つん這いにさせると、一気に奥までモノを突っ込んだ。急に押し寄せる快感に、美衣奈は絶頂の余韻から目覚めると同時に新たな絶頂に叩き込まれた。
「ああッ!イッちゃうっ、イグうっ! あっ、うあああああああああッ!」
「まーたイッたのかよ、ど淫乱が」
「またイキましたっ! ごめんなさいっ、おちんぽ入れられただけでイッちゃいましたっ! 美衣奈はど淫乱ですっ、ごめんなさいっ!」
「どれだけ主人を失望させたら気が済むんだよ、このブタっ! 腕貸せっ、後ろからガンガン突いてお仕置きしてやる」
 美衣奈を支える両腕を、Aは後ろに引っ張った。脳まで揺さぶられるほどの激しい衝撃と快楽が美衣奈の後ろから襲い掛かかった。
「ああっ、んっ、うあっ、きもちぃッ!」
「お仕置きで気持ちよくなってんのかよ、とんだマゾブタだぜ」
「あぐっ、あっ、はぁっ、イクっ! くぅあああああッ!」 
 Aの腰が臀部に激しく打ち付けられ、大きな胸と髪を揺らして美衣奈は快感におぼれている。関節が外れそうな程後ろに引かれた腕は突かれるたびに軋んで苦痛を生み出しているが、それを優に上回る快感が美衣奈の全身を包み込む。短時間のうちに絶頂が連続して押し寄せ、余韻をかみしめる間もなく美衣奈は小さな痙攣をくり返してそれぞれに応えた。口からはよだれと淫靡な嬌声が絶えることなく漏れ出ている。
「膣内に出してやるぞ、メスブタぁッ!」
 打ち付ける腰の動きがさらに早くなり、それに呼応するように美衣奈も大きな嬌声をあげた。
「ああうっ、イ、イクぅッ、イキますっ、うあっ、はんッ、あぁっ、あぐッ」
「しっかり飲み込めよ……ッ!」
「イクっ、あっ、ああうっ、ひゃぁあっ、はぁあああぁあぅうああああああぁぁっ!」
 美衣奈は湧き出る快感に震え、潮をまき散らしながら激しい絶頂を迎えた。
 全てを吐きおえ、剛直を失ったモノが引き抜かれる。同時に姿勢を崩してうつ伏せにベッドに倒れ込む美衣奈。凌辱を受けていた淫部からは、放出された精液と美衣奈自身からにじみ出た愛液と排出した潮が混ざり合って泡立ちながら、淫靡なツユとなって外に溢れだしている。
「あっ、やだ、あぁ、あ、うああぁぁぁぁぁ……」
 その汚れた残滓は、弛緩して開ききった尿道から放出された黄色い聖水によって洗い流されていった……。


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