マッサージ-3
タクミはちづるの
膝を持ち、1度体育座りを
させてから、ゆっくりと
M字に開いてゆく。
ちづるのピンク色のパンツの
中心部分が縦の線にそって濡れ、
色が変わっている。
タクミはちづるのパンツを
じっと見た後、視線をちづるの
顔に戻し、至近距離で言う。
「、、やっぱ さぁ、、。
濡れてない時、ないんじゃない?」
「、! 、 、 っ 」
「チューってしただけでー、、、
普通はこんなん、、、
ならないからね? 」
「 っ 、 、、 〜っ 」
「ふふ、、ほら、
またチューって、、しよ? 」
「、! 、、っ 」
タクミは
ちづるの両膝を持ったまま
キスをする。
ちづるは
舌の入ってくるキスに
身体の力が抜けてしまい、
背中にある壁に
寄りかかったままだ。
部屋の電気がついている事が
恥ずかしかった。
恥ずかしさを意識すると
下半身からはまた水の音がしてくる。
電気を消してほしいと
言おうとしたが、
タクミが今
セックスをする意志があるのかどうか
分からず、不安になり言葉を閉ざす。
黒い上下の部屋着のタクミは
勃起しているように見えたが、
ちづるは
もうわがままを言いたくないと思い、
従順になろうとしていた。
下半身の愛液が
ジュワっと出ては下へ流れてゆく。
それもむず痒く、
どんどん興奮してきてしまう。
パンツの染みが
大きくひろがった時に
タクミはキスをやめて
ちづるを見つめて微笑み、言う。
「 っ、はーーー、、、、
ぁ、、そーいえば、、
こないだ
シーツ汚しちゃったよね?
洗って落ちたの? 」
「 ! 〜っ ん、 うん、、 」
「、ん。 良かったね。」
「、 、っ 、、、、。
タクミ、く 、、
あの時は、、、
、、ごめん 〜っ 」
「 ん? 」
タクミは右手を膝から離し、
ちづるの頭を撫でていた。
タクミが言う。
「、、何が?」
「 、〜っ ぁの、、 」
「、、。
どれの事、謝ってんの?」
「、! 、 、、」
あ、 。
やっぱり
もっと 早く
全部 謝れば よかった
「 ぁの、、 私 、
いつも、、、
ぜん ぶ 〜っ 」
「、、ふぅーーーーん、、、、」
「 ぁっ! っ、、はぁっ 」
タクミは頭を撫でるのを止めると
今度は右手で、ちづるの
パンツを撫でる。
濡れたパンツの上から、
クリトリスの位置をなでると
そこはピクピクと脈をうって
動いている。
ちづるは
耐えきれず横を向いてうつむき
拳を口にあてる。
部屋用のモコモコとした
薄いピンク色の靴下。
脚の指がモゾモゾ動き、
全身でタクミを求めている。
が、ちづるは言う。
「〜っ 今日は、、
大丈夫、 〜っ はぁ 」
「、、何が 」
「、、〜っ は っ、、ん、、」
「、、 、、。」
「 〜っ 我慢 できる 」
「、 、 、、」
「 はぁっ、、前に
言ったでしょ?
私、、 タクミ君の
したい時に、 、、はぁ
したいの 」
「、! 、 、、、」
「 タクミ君の、、ペースで、、
〜っ 大丈夫だから 」
「、 、 、、 」