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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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-1

タクミの腰の動きが止まった。

ちづるは、
タクミがトレーナーを着る為に
動きを止めたと思った。


「 、、っ ちづちゃん 
   はーーー、、  
 ちょっ 、 目ーー 開けて?」


  俺の裸で ? 

   鼻血が 出ちゃいそう


     って 

  なんか また



    やばい 

       



「 、? 〜っ 」


「、 、 、、 」




ちづるはそっと目を開ける。

タクミが、真剣な眼差しで
ちづるの目を見つめている。 


「っ、はーーー、、、
 ちづちゃん、、
 目、、開けてて、、 
   じゃないとさぁ、 、」 


「〜っ ? 」


「、、淋しいから 」


「、! 〜っ  」


「ほら、、 ここ 下 見て?
 ちゃんと、、繋がってる  」


「 〜っ! 、、 はぁっ、」



「 ちづちゃんの中、、、
 凄い 動いてるんだよ?
 分かる? 
  っ、はーーー、、
 欲しい欲しいって、、
     言ってるみたい  」 


「、ぁ、! はぁっ、、
  ん、  はぁ  ぁ  」 



「 っ、はーーー、、、 」 


「 ぁ、 、〜っ はぁっ、、
 タクミ君、 、  も   」


「 ん? 」


「タクミ君のも 、 、はぁ
 ん 動いて る  〜っ 
  はぁっ、、、 ぁ    」


「、、ふふっ、、 うん 」 



2人はしばらく
腰を振らずに抱きしめあっていた。

その後、
タクミが再び動く。

ちづるはすぐに言う。


「 んっ、、 タクミ君
 はぁっ、、 ぁ   
   んっ 服 は   」


「 っ、はーーー、、、
 はぁっ、、  はーーー 」



タクミは
お腹に置いてあったトレーナーを
掴んだ。

ちづるは思わずホッとする。


が、タクミは
掴んだトレーナーを放り投げた。

トレーナーは
隣の、ちづるの布団の足元に
パサリと落ちる。

ちづるは驚く。


「 !? 〜っ なん で? 
  はぁっ、  ん    」



「 っ、、はーーー、、、
 お願いだから、、見てて
 俺の事  はぁっ、、
  っ はぁっ  身体も   」


「〜っ!  はぁっ、、 
  でも  〜っ  あたし
 ぁっ ぁっ  〜っ んっ 」 


「大丈夫、、、っ はーー、、
 出ちゃっても、、  
   いいから   はぁっ 」



「〜っ!  や っ、、
 はぁっ、、 ぁ はぁ、ん  」



    も、 〜っ 駄目


    くらくら  する   



    タクミ 君  


     〜っ   やだ


       駄目  〜っ 


     

        無理、、〜っ 
   
       見れ ない  




「、、 ちづちゃん、、
 目、、開けて って 
    はーーー、、、  」



「、! はぁっ、、 ん 
   ぁっ、、 あ ぁ ぁぁ  」



「 んふ、、 そーそーー、、
  ちゃんと、、 見てて  」




「 ぁっ、、はぁっ ん 
 っ ぁあっ、、 はぁっ、 、
    だ めっ、!  〜っ、、 」


       や  

    〜っ  やめ て  


     タクミ 君


           お願い 

         もう  



     も 〜っ、出来 な



「 はぁっ、! 〜っ、、
   も、やめ、、 る 」


「 ん? っ はぁっ
   っ はーーー、、 」 
 

「はぁっ、 んっ
 エッチ、、 やめ  る 」


   わがまま ばっかり

     私

   〜っ でも  


  変なところ
     見せちゃう 前に 



「やめ る 〜っ、、 
  タクミ君、! はぁっ、 」


「っ、はーーー、、、
   うん、はぁっ、、 」


「 ごめ ん、、〜っ 」




「 やめるのは、、
 っ はーーー、、、
      無理、〜っ 
  っ はぁっ、、、  
  ぁ″ーーー、、 はぁっ  」


「!? 〜っ 」


「体位、、変えよっか
 っ はぁっ 、、、
   次はーー、、、 
        バッ 、 」 


  バックでイかせたい けど 

      やめよ 

   ちゃんと

   俺の裸が
     見える体位 は


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