裸-1
タクミの腰の動きが止まった。
ちづるは、
タクミがトレーナーを着る為に
動きを止めたと思った。
「 、、っ ちづちゃん
はーーー、、
ちょっ 、 目ーー 開けて?」
俺の裸で ?
鼻血が 出ちゃいそう
って
なんか また
やばい
「 、? 〜っ 」
「、 、 、、 」
ちづるはそっと目を開ける。
タクミが、真剣な眼差しで
ちづるの目を見つめている。
「っ、はーーー、、、
ちづちゃん、、
目、、開けてて、、
じゃないとさぁ、 、」
「〜っ ? 」
「、、淋しいから 」
「、! 〜っ 」
「ほら、、 ここ 下 見て?
ちゃんと、、繋がってる 」
「 〜っ! 、、 はぁっ、」
「 ちづちゃんの中、、、
凄い 動いてるんだよ?
分かる?
っ、はーーー、、
欲しい欲しいって、、
言ってるみたい 」
「、ぁ、! はぁっ、、
ん、 はぁ ぁ 」
「 っ、はーーー、、、 」
「 ぁ、 、〜っ はぁっ、、
タクミ君、 、 も 」
「 ん? 」
「タクミ君のも 、 、はぁ
ん 動いて る 〜っ
はぁっ、、、 ぁ 」
「、、ふふっ、、 うん 」
2人はしばらく
腰を振らずに抱きしめあっていた。
その後、
タクミが再び動く。
ちづるはすぐに言う。
「 んっ、、 タクミ君
はぁっ、、 ぁ
んっ 服 は 」
「 っ、はーーー、、、
はぁっ、、 はーーー 」
タクミは
お腹に置いてあったトレーナーを
掴んだ。
ちづるは思わずホッとする。
が、タクミは
掴んだトレーナーを放り投げた。
トレーナーは
隣の、ちづるの布団の足元に
パサリと落ちる。
ちづるは驚く。
「 !? 〜っ なん で?
はぁっ、 ん 」
「 っ、、はーーー、、、
お願いだから、、見てて
俺の事 はぁっ、、
っ はぁっ 身体も 」
「〜っ! はぁっ、、
でも 〜っ あたし
ぁっ ぁっ 〜っ んっ 」
「大丈夫、、、っ はーー、、
出ちゃっても、、
いいから はぁっ 」
「〜っ! や っ、、
はぁっ、、 ぁ はぁ、ん 」
も、 〜っ 駄目
くらくら する
タクミ 君
〜っ やだ
駄目 〜っ
無理、、〜っ
見れ ない
「、、 ちづちゃん、、
目、、開けて って
はーーー、、、 」
「、! はぁっ、、 ん
ぁっ、、 あ ぁ ぁぁ 」
「 んふ、、 そーそーー、、
ちゃんと、、 見てて 」
「 ぁっ、、はぁっ ん
っ ぁあっ、、 はぁっ、 、
だ めっ、! 〜っ、、 」
や
〜っ やめ て
タクミ 君
お願い
もう
も 〜っ、出来 な
「 はぁっ、! 〜っ、、
も、やめ、、 る 」
「 ん? っ はぁっ
っ はーーー、、 」
「はぁっ、 んっ
エッチ、、 やめ る 」
わがまま ばっかり
私
〜っ でも
変なところ
見せちゃう 前に
「やめ る 〜っ、、
タクミ君、! はぁっ、 」
「っ、はーーー、、、
うん、はぁっ、、 」
「 ごめ ん、、〜っ 」
「 やめるのは、、
っ はーーー、、、
無理、〜っ
っ はぁっ、、、
ぁ″ーーー、、 はぁっ 」
「!? 〜っ 」
「体位、、変えよっか
っ はぁっ 、、、
次はーー、、、
バッ 、 」
バックでイかせたい けど
やめよ
ちゃんと
俺の裸が
見える体位 は