頭の中-2
「、 、、ぇ? 」
「、、、ゲーム だよ、
っ はーーー、、、
ちづちゃん勝ったら すぐ
入れて あげる、、 」
「 〜っ ?
はぁっ ぁ 」
「 俺は、 今
エッチをしたいと、、思う?
っ はーーー
したくないと 思う ? 」
「 ぇ? はぁ 〜っ」
「俺の、、気持ち
当てたら ちづちゃん 勝ち 」
「 ! っ 〜っ はぁ ぁっ 」
タクミが
乳首を優しく撫でながら
太ももも愛撫している。
ちづるの愛液が
肛門にまで垂れている。
ちづるは一瞬、
何故そんなゲームをするのか
考える。
が、その考えは一瞬で消えた。
今は、すぐにでも
エッチがしたくて堪らない。
タクミの気持ちを考える。
タクミの下半身を見ると
勃起していた。
えんじ色のトランクスの先は
濡れていて、それが時折
自分の太ももに当たっていた。
ちづるは自分に覆い被さっている
タクミを見る。
部屋着の黒いトレーナーを
着ているタクミは、
ちづるをじっと見て少しだけ
微笑んでいる。
大きな瞳。
髪の毛。
服。
その黒さに
一瞬吸い込まれそうになる。
自信はなかったが
ちづるは口を開く。
「〜っ、、、した い 」
「 ぇ? 」
「タクミ君は
だから、、〜っ
したいと 思う 」
「、、、 ふーーーん、、 」
「、 、 〜っ ぁ 」
タクミの中指がまた
アソコに入ってきた。
腰を痙攣させ振り始めると
指を抜いてしまう。
ちづるは
自分の身体の我慢の限界を
感じた。
タクミが少し微笑んで言う。
「、、ざんねーーん、
はずれ。 」
「 ぇ、? 、〜っ うそ 」
「、、嘘じゃないよー。
、、、 ふふ
残念だったね〜 」
「 嘘、! だって、、〜っ
タクミ君 」
「、、男ってー、、
勃ってても
まだしたくない、とか
あるんだよ? 」
「 〜っ 」
ぇ ?
じゃあ
エッチ は ?
エッチ しないと
私
、 、〜っ
タクミ く
「ほら、 、
エッチのかわりに、、
抱っこ、しようねーー? 」
「、! 〜っ
ふ、 、、 ぅっ 」
タクミはそう言いながら
ちづるの背中に手をまわし、
抱っこする。
トランクス越しにタクミのものが
ちづるのアソコにぎゅっとあたる。
ちづるは足を大きくM字に開き
親指をしゃぶり始めた。
目が、キョロキョロと動き
心臓の鼓動が一気に早くなる。
エッチが出来ない。
その事実が頭の中をぐるぐると
まわり始める。
「、、ちづちゃん ? 」
「 ぅ、〜っ ぅっ
ふぅっ 〜っ 」
「、 、 、 、、。」
タクミはちづるを見て
今ちづるが幼稚化している事が
すぐに分かった。
我慢を重ね、言葉を無くす。
タクミは思う。
「、 、、っ、 ほら、、」
もっと
求めろ
俺の事
「、 、、っ はーーー 」
タクミはわざと、
自分の股間をちづるのアソコに
押し付ける。
乳首を舐めて、身体を撫でる。
布越しに、
勃起しているタクミの物を
感じるとちづるは
親指をしゃぶりながら
足を大きく開き腰を振る。
が、腰を振れば振るほど
身体が焦燥して熱くなってゆく。
しかし幼稚化しているちづるは
それに気がつかなかった。
布越しの硬いタクミのものを
追いながら腰を振る事は
焦燥の中に、どんどん落ちてゆく。
「 〜っ っ
〜っ ぅ 〜っ
? 〜っ
ぅ ぅっ
〜っ ん 」
「 、 、っ はーーー、、 」
しばらく2人はそのままでいた。
ちづるは腰を
ビクビクと振り続けている。
大きな目は一点を見つめ、
涙が滲んでいる。
タクミは荒い息で
ちづるを見つめる。
「っ はーーー、、、
そんなに
エッチ したいの? 」
タクミはそう言いながら
ちづるのアソコからぬるりと
愛液をすくい、クリトリスを
撫でる。
大きく足を開き、
親指をしゃぶったまま
ちづるは頷く。
「 ぅ 〜っ 」
「っ はーーーー、、、
そっか〜
でも、、
負けちゃったもんねーー? 」
「 、! 〜っ ぅ 」