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魔女の手習い
【ファンタジー 官能小説】

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魔女の手習い-3

「あん、ダメッ!あん、おかしくなっちゃう、あん、あん」

喘ぎとともに、幼い女体がジオの牡を締め付け始めた。

「おう、おう、すんごい締まりだぁ」

溜まりに溜まったジオは、リリの締め付けに堪えきれなくなってきた。

「ああん、ああん、変なのお〜、ああああん」

そしてリリがその時を迎えた。

「いやあん、やあああん、ダメえええ〜、あああああん」 

その声とともに一気に締め付けられたことで、ジオは瞬時に限界を迎えたのだった。

「ううっ…いげね…」

抜くタイミングを誤り、一瞬焦ったジオだったが、その締め付けの気持ちよさに現実逃避し、射精の脈動の心地よさに浸ることにした。

「はぁ…、いがった〜」

結局中出しされたリリは、惚けるジオを突き飛ばすと、急いで浴室に走って股間にシャワーを当てた。

「最悪…」

結局、逃げ出す直前にジオに処女を奪われ、中出しまでされた。しかし、一番最悪なのは、その迸りを身体の奥で感じて悦ぶ自分がいたことだった。

「マジ最っ悪…」

自己嫌悪に陥ったリリは、淫口の中に溜まった精液を指で掻き出しながら悪態をついた。

「おんや、リリはオナニー中け?」

そこへ全裸のジオが悪びれる風もなく、勝手に浴室に入ってきた。

「じじい、てめーぶっ殺すぞ!」

リリは反射的に手桶を掴み、いまだに勃起しているジオの肉棒目掛けて振り回した。

しかし、それを予期していたジオに呆気なくかわされ、そのまま後ろから抱きすくめられてしまった。リリはその勢いのままに胸を揉まれて、割れ目の中に指を食い込まされた。精液と愛液の混じった潤滑液が、ジオの指をすんなりと受け入れた。

「ううっ、離しやがれ、このエロじじいが!ううっ、やあん、ソコはダメぇ〜、ああん」

ジオの指に敏感な部分を撫で回され、摘ままれた乳首を捏ねられた。

立て続けに急所を責められ、力が抜けたリリは、何のかんのと言い含められた結果、

「おおぉ…、リリ…、うめ〜ぞう、はうぅ…」

「んぷんぷ、ちゅぱちゅぱ、れろれろ…」

フェラチオをさせられ、

「ううっ、口ん中さ出すべ…」

「うぇ〜」

口内射精の挙げ句、

「吐き出したらなんねえど」

「にっが…」

精飲までさせられ、

「どうして、オシッコしてるとこ見せなきゃいけないんだよぉ…」

浴槽の縁に踵を乗せて、足を開いて放尿を強要され、

「あん、あん、こ、こんなところで…、ああん、ああん」

その後、浴室で立ちバックで1発中出しされ、

「な、何で…はぁ…はぁ…てめーなんかに…オナニー見せなきゃ…なんねえんだよ…はぁん…」

風呂から上がると、悪態をつきつつ、ベッドの上で足を開いてオナニーを鑑賞させて、

「ああっ、ああっ、また、イク、イク、イクウウウウ、ああああん」

さらにバックスタイルで1発、騎乗位で1発と、続けて中出しをされたリリは、「み、水〜」と言って息も絶え絶えに部屋から抜け出した。

「もう…、もう無理…」

リリは水を飲む間も惜しんで、ジオに気付かれないように急いで荷物をかき集めた。

そこへリリを呼ぶジオの声が聞こえてきた。

「お〜い、何してるだぁ?次は駅弁だど、早くこっちさこぉ。夜までに48手、全部試すどお」

「ヤ、ヤリ殺される…」

身の危険を感じたリリは、全裸で股間から精液を垂らしたままの状態にも拘わらず、這う這うの体で長年暮らした家を出ると、逃げるように旅立ったのだ。

途中で服を着たリリは、股間に何かが挟まったような違和感を覚えながら、ガニ股で街道を歩き通した。ジオが追ってくるような強迫観念がつのり、尿意を覚えてもそのまま歩き通した。

夕暮れになり、ジオの気配がしないことを確認したリリは、ひと気のない茂みで放尿して、ようやくジオからの解放感を味わった。

「うう〜ん、野外放尿サイコー!」

しかし、その直後、後ろからコッソリ後を着けてきたキモオタ風のぽっちゃり男に、リリは襲われてしまった。

「きゃああああ」

溜まりに溜まった膀胱は、その驚きでも尿を止めてはくれなかった。その黄金水が迸る股間に、キモオタ男の唇が吸い付くと、美味しそうにごくごくと迸る液体を飲み始めた。

尿が止まっても、そのまま味がなくなるで淫部をねぶり尽くされ、代わりに愛液が湧き出たそこへ、包茎気味のイチモツが突っ込まれた。

「やだやだ、キモイよぉ〜、ああん、ダメぇ〜」

こうして世間の怖さを覚えつつも、処女をジオに抜かれててよかったのかも。と思うリリだった。

最初に望まぬ相手に犯されたこともあり、リリは犯されることへのハードルが低くなっていた。いつしかキモオタ男が与える快感に、リリは身を委ねていた。

「ああん、イッちゃうイッちゃう〜」

中出しの抵抗もなくなったリリは、キモオタ男の射精の瞬間に、自ら腰を押し付けていた。

こうして犯されたクセが板に付いたリリはこの後も、

「ああん、ニンジンなんてやだってばぁ、ああん、ああん」

泊めて貰った農家のオヤジに、農作物でいたぶられ、

「あっ、あっ、あっ、振動が気持ちいいのお〜、ああん」

親切に乗せて貰った移動中の馬車の中で、紳士風の男に犯され、

「いやあ、お馬さんは無理よ〜、いやああああん」

休憩中の馬とさせられ、

「お陰さまで助かりました。えっ、やだ、あなた達までうそでしょ、もうやだぁ〜」

紳士と馬から助けてくれた軍隊の男達にまで犯された。


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