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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第8話 夜の旅館の惨劇-2

 旅館のトイレの入り口で、里香は絶頂を迎えた。背筋はこれまでで最高ののけ反りを見せ、口も今まで以上に大きく開かれ、尻もなお一層突き出された。
 そして、更に脱力し、Cに体重を預けて来た里香の肩を抱いて、Cは彼女をトイレの中に連れ込んだ。女子トイレだが構わない。仲間が近くで監視していて、人が近づけば知らせてくれるはずだから。
 トイレの個室の中、壁を背に、Cに正面を向けて立たされた里香は、同じ旅館に泊まっただけの見ず知らずの男に、両手で両乳房を、しこたま揉みしだかれた。
「いやぁ、あぁぁ、ダメェ、あはぁあ、止めてぇ、あぁあぁ・・・」
 また、拒絶の言葉を囁《ささや》き出した。だが、微かに聞こえる程度の声だ。快感を表す、荒い息遣いや喘ぎ声の方が、遥かに大音量だ。身体は一切の抵抗を見せない。ぽかんと開かれたままの口からは、涎のしずくが時折、タラリ、タラリと、流れ落ちている。
 4本の指で外側から、親指で内側から、Cは里香の乳房を挟み込むように揉み込んだ。ギュウっと圧迫を加えると、大きくはない里香の乳房も、純白で柔らかな体操服の布地を、相当に力強く押し上げて来る。
 親指を除けて、4本の指だけで外側から内側に向け、プルプルと振動を起こしてみると、乳房が波打つように揺れる様子が、体操服の布地によって増幅され、Cの眼に官能的な景色を提供した。巨乳ではなくとも、十分愉しく弄ぶことができる大きさだと、Cは思った。
「あぁ、お願い、あぅあぁ、もう、ああぁあ、やめてぇ、ああぁ、ダメぇ・・」
 依然として、微かにだが、言葉の上だけでは、里香は拒絶を続けている。だがその目は、完全に焦点を失ってあらぬ方をさまよっているし、ぽかりと開いてる口の形も、よりだらしなく卑猥なものになっている。
 数分に渡って、体操服越しの、控えめな乳房の膨らみを堪能したCは、満を持して体操服をペロンとめくり上げた。淡く白い柔肌が、薄ピンクのブラジャーに抱きしめられている。控えめだが確かな膨らみが、最も見栄えのいい形に、薄ピンクのブラジャーによって固定されている。
「いやぁ、やめてぇ、恥ずかしい。」
 言葉でそうは言っても、里香は何の抵抗も示さない。手で胸を隠す仕草も無い。手はだらんと下に垂れ落ちた状態のままだ。心の奥底では、こんな事を許してはいけない、純情を守らなくてはいけないと、必死の警鐘が鳴り響いているのだろう。だからこその、拒絶の言葉なのだろう。だが、脱力した身体は、性の快感に目覚めたカラダは、指一本を動かす力すら発動出来なくなっている。
 ブラジャーも擦り上げられた。ブラジャーと同じ薄ピンクの乳首が露わになる。膨らみの控えめな乳房が、何とかその存在感を主張しようとしたものか、実に鮮やかな色合いだ。Cはペロリと舐めた。
「はぁあっ・・・・」
 敏感な反応が心地良い。
ペロリ、ペロリ、ペロリ、ペロリ・・
「あぁっ、はぁあっ、あはぁ、あぁっ・・・」
ペロペロペロペロ・・レロレロレロレロ・・・
「ふぁあぁあぁぁ、あはぁあぁあぁあ・・・」
 快感の高まりは、また、拒絶の言葉を封殺して行った。愛らしい喘ぎ声のみがトイレの個室内に響いている。心の中に響いていた警鐘も、もう里香には聞こえなくなったかもしれない。
 頃合いと見たCは、ジャージの上からの股間への刺激を再開した。グリグリと弄《いじ》る。喘ぎ声のトーンが上がり、腰がスィングし、背中がのけ反る。Cの胸の高さほどの小さな身体が、快感に悶えている。だらしなく歪む表情を、上から見下ろす。愛くるしい。たまらない。
グリグリグリグリ・・、レロレロレレロ・・・
「あはぁあぁああ・・、ふぁあぁあぁあぁあ・・」
 そして、
「あぁはぁああぁぁああっ、イックぅう、あああぁぁぁあああっ!」
 痙攣したような、数度にわたるのけ反りの後、脱力した里香。Cにジャージを降ろされても、抵抗どころか何の反応も示さない。いや、示せない。目の奥には、微かに恥じらいや戸惑いが見えている。が、身体はピクリとも動かない。パンティーも降ろした。ピクリとも動かない。視線だけで、恥じらいと戸惑いを訴えるのみだ。
 Cは、肩をぐっと押して里香をしゃがませ、両膝の裏に両腕を突っ込む形で抱え上げた。便器の上に運んで行き、M字開脚の状態で座らせる。
「いやぁ、はずかしぃ・・」
 ようやく絞り出した声。余りにもの破廉恥な格好に、さすがに少し反応が出来た。だが、微かな声を絞り出すだけが、里香に出来る唯一の抵抗だった。便器の上でM字開脚をしたまま、里香はヴァギナを弄られた。Cの指が、初めはクリトリスを責め、割れ目を何度か往復し、そして、指先がヴァギナに刺し込まれた。


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