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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第6話 SAの白昼凌辱-1

 学校の校庭に乗り入れた観光バスに乗って、生徒達は出立した。弥生の受け持つクラスの生徒は、全員1台のバスに乗っている。弥生と、弥生の生徒達と、運転手以外には、そのバスに乗っている者はいない。
 そのバスの後ろを、ぴたりと付けて走っているワゴン車があった。涌井達の車だ。涌井と辰己を含めて、8人程の男が乗っていて、当然、全員に名前はあるのだが、わざわざ記すには及ばない。A・B・C・D・E・Fとでも、記しておけば十分だろう。
 運転している男は、Eとでもしておこう。涌井も辰己も、車外の景色には目もくれず、モニターを凝視していた。モニターには弥生のクラスの、バスの中の情景が映し出されていた。幾つかの隠しカメラが仕掛けられているのだ。早苗と瑞樹と弥生が、他の生徒達に気付かれないように仕掛けたものだ。
 幾つかのカメラからの映像を、辰己は次々に切り替えて、モニターに表示させて行った。バスの一番前に仕掛けられた、バス内の全景を捕える映像もある。全ての座席が画面に収まっているが、死角だらけで、顔から下が見える生徒は一人もいない。
 映像を切り替えて行くうちに、モニター上は、早苗の隣の座席の、真上に仕掛けられたカメラの映像になった。早苗の顔は映っておらず、早苗の隣の座席にいる、亜沙美《あさみ》の、ほぼ全身が映されていた。早苗は、手のみが映っているのだが、その手が亜沙美の股間に置かれている。指が、スカートの上から、亜沙美の股間にめり込んでいる。
 亜沙美は、明らかに媚薬の影響下にあると分かるような、恍惚の表情を浮かべており、その上で早苗に愛撫され、快感に陥っているようだ。
「亜沙美をハメたいって言ってたのは、誰だったかな?」
「俺です。俺。」
 手を上げたのはAだ。
「温泉に到着する前に、すっかり出来上がっているようだな。早苗がフライング気味に仕上げてしまったようだ。次のサービスエリアででも、ヤってしまえ。」
 亜沙美の股間で蠢く、早苗の指が加速して行った。音声は無いが、亜沙美のだらしなく開かれた口、上下動する顎などから、激しい吐息と押し殺した鳴き声が、聞こえて来るように感じられた。
 ややふっくらした丸顔の亜沙美は、二の腕や太腿も、ムチムチと柔らかそうな膨らみを帯びている。股間に手を刺し込まれる事で、ぴたりと張り付いた制服の、紺色スカート越しに、太腿のシルエットを愉しむ事が出来た。
 ふっくらとした頬に紅味《あかみ》が差し、ぽってりとした唇が湿り気を帯びている。Aでなくても、むしゃぶりつき、舐め回したい衝動に駆られる。中央に寄り気味の眼は、美人という表現が当たらない顔つきを現出せしめているが、幼さを感じさせ、ロリ好みの男にはたまらないものがある。
 そんな亜沙美が口を半開きに、顔を上下動させ、快感をあらわにしているのだ。Aはもう、ペニスをギンギンに勃起させていた。
 他の生徒の様子も見ようと、辰己は画面を切り替えた。幾つかの画像を経た後、苑子という女生徒の真上のカメラに切り替わった。瑞樹の隣になった少女だ。
 こちらはもう、ヴァギナにバイブを刺し込まれていた。スカートに隠されて、結合部分は見えないが、スカートの裾からバイブの持ち手の部分だけが見えている様も、なかなかに卑猥《ひわい》なものがある。
 苑子のやや薄目の唇は大きく開かれ、その隙間から舌の先がチロチロと出たり入ったりしている。切れ長の目は、一見閉じられているようにも見えたが、良く確かめると、カメラのすぐ横辺りをじっと見つめているのが分かった。焦点は合っていないようだ。
 口の動きと目の状態からして、苑子も既に、快感に溺れさせられているのは間違いなかった。
「苑子は、誰が犯すんだ?」
「俺がヤります。」
 鼻息も荒く、Bが宣言。
 その後、他のカメラからの画面にも切り替え、涌井の手下達は、それぞれ意中の獲物をその目に焼き付け、そのヴァギナをペニスで穿る場面の、想像を膨らませたのだった。
 弥生達のバスが、サービスエリアに入って行く。沢山のトラックやバスが所狭しと並べられた大型車専用の駐車スペースに、弥生達のバスも収まった。
 弥生達のバスが見える位置に、涌井達の車も駐車され、車内からバスの様子を伺う。
 生徒達がバスから、ぞろぞろと降りて来て、トイレや売店へと足早に去って行く。最後に弥生も下りて来た。
 車内のモニターで、バスの中がほとんど無人となった事を確認し、Aは車を降りて、バスへと向かった。乗り込んで行っても問題がない事は、既に確認済みだ。
 バスの中には2人だけが残っている事を、Aも、車に残った涌井とその手下達も、隠しカメラからの映像で知っているのだ。そして、残った2人とは、早苗と亜沙美だった。亜沙美を上から映しているカメラには、早苗が亜沙美の股間に顔をうずめている様が、捕えられている。
 スカートに隠れてカメラには捕えられていないが、早苗の舌は、亜沙美のヴァギナに刺し込まれていて、その先端は亜沙美のGスポットを的確に捕えていた。早苗は、亜沙美のGスポットの位置を完璧に把握していた。いや、彼女の舌が、それを記憶していると言ってもいいだろう。


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