第6話 SAの白昼凌辱-6
大きくも無いが小さくも無い苑子の双丘が、Bの手に圧迫される事で、セーラー服という神々しい布地越しに、形状の変化して行く様を露わにした。変に巨乳でない方が、その柔らかさや弾力が新鮮に思われる。Bはそう感じた。俄然、ペニスはいきり立つ。もう、ギンギンだ。
手コキをさせられる刺激と、乳房を揉みしだかれた刺激で、苑子には5度目の絶頂が近付いていた。
「ああぁっ!イキそうっ!ああっ!あっ!あっ!イッちゃうっ!」
それを耳にしたBは、すかさず苑子の背中を押して、苑子の右側にあったトラックに両手を付かせ、背後に回った。スカートを捲り、パンティーを降ろし、バイブを握った。それをピストンする。
「はあぁあぁあっ!ダメっ!ダメぇっ!イクイクイクっ!」
絶頂のコンマ数秒前という刹那を見切ったタイミングで、Bはバイブを抜き取り、代わりに、己がペニスを突き刺した。
ズブリ・・ズブズブ・・ズッポン
苑子、処女を喪失。と同時に、苑子、絶頂。
「あああぁぁぁあああぁぁぁあああっ!」
「んんんんん・・」
唸るB。苑子の処女のヴァギナも、完成されていた。絶頂に至った瞬間の、内部の肉襞の伸縮運動も、珠玉の逸品だ。
Bは突いた。突いて、突いて、突きまくった。天にまで打ち上げる勢いで突き上げた。女子高生のままの上半身を抱きしめて。純白の布地を押し上げる、2つの愛らしい丸い丘に指をめり込ませて。
「ふぅっはぁあっああぁあぁあっ!またイクぅっ!あああぁぁあっ!」
苑子は、Bとの立ちバックで、3度の絶頂を味わった。
3度目の絶頂から、やや意識が回復して来たところで、傍に人の気配がするのを感じた。瑞樹が隣に立っていた。いつの間に近付いて来ていたのか、苑子には全く分からなかったが、見知らぬ男に犯され、絶頂に至る様をじっくり鑑賞されていた事は、嫌という程に察せられた。
苑子は、自分が犯される事になったのも、瑞樹の差し金なのだろうと感付いた。その事に屈辱感も湧いて来た。だが、痴態を見られた羞恥の念も、罠に嵌められたことへの屈辱感も、快感を増幅するものなのだという事にも、改めて気付かされた。
そして、思った。屈辱を感じる事が快感なのだったら、屈服するしかないのだと。服従するしかないのだと。もう自分は、この見ず知らずの男と、クラスメイトの瑞樹の、奴隷になるしかないのだと。
Bは、苑子を抱きしめたまま体を旋回させ、瑞樹の方を向かせた。苑子の手が、瑞樹の肩に置かれ、苑子の体重は、かなりの部分が瑞樹に預けられた。
「気持ちいの?苑子。」
「あぁ・・うん、気持ちい・・あはぁ・・」
「知らないおじさんに、駐車場で犯されて、感じちゃってるの?」
「うん。」
「処女奪われて、良かった?」
「うん・・ああ・・すごくイイ・・ぅあぁ・・」
「あのね、苑子。あたし、このおじさんと、その仲間の、奴隷なの。だから、この人達の言いなりになって、苑子を罠に嵌めて、苑子の処女マンコを、この人にあげたの。」
理不尽極まりないはずの言葉だが、苑子はもう、うっとりとしてその言葉に聞き入っていた。今の苑子には、その言葉は、とても甘味な囁《ささや》きにしか聞こえていなかった。
「苑子も、おじさん達の奴隷になろうよ。一生、言いなりになって、おじさんたちが気持ち良くなれるように、あたしたちのマンコを使ってもらおうよ。」
「・・うん。」
素直な返事を返した苑子が、たまらなく愛らしく感じられた瑞樹は、苑子の唇に吸い付いた。舌を絡め合い、濃厚なレズキスを、女子高生達は貪った。
眼前で展開した濃厚なレズキスは、Bの興奮に拍車を掛け、発射へと誘った。
「うぉおお、たまらん。出すぞ。」
「おじさん。苑子は安全日じゃないよ。」
「ああ。口に出す。」
「苑子、口だって。舌で受け止めようね。」
戸惑った視線を瑞樹に返した、苑子。人生初のセックスなのだから、そんな事、分かるはずも無かった。
「口開けて、舌を目いっぱい出して。」
言われた通りにする苑子。立ちバックでガンガン尻を突かれながら、口を開け、舌を突き出す様は、何とも言えず愛らしいものだった。Bはいよいよ、辛抱たまらない。
「出すぞ!」