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快楽堂治療院
【SM 官能小説】

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快楽堂治療院-6

「ひぃあぁぁぁぁぁぁ!」
便を垂れ流す恥ずかしさと体を貫くような快感に美佐子の体は痙攣を始め、ボトボトと便を落としながら美佐子の意識は遠ざかって行った。
「ぅ…ぅ〜ん…」
美佐子は僅かな間意識を失っていたようで、気が付くと神崎が美佐子の下半身を暖かい濡れタオルで拭いているところだった。
「せ、先生…私…」
戸惑い、狼狽える美佐子に
「たくさん出ました。あんなに体の中に溜め込んでいたら苦しかったでしょう?少しスッキリしてきたはずですよ。」
ニッコリと微笑みながら神崎が言った。
「は、はい…ありがとうございました。」
赤面して俯いたまま美佐子が答えた。
「下半身の血行が悪くなっているみたいですね。便秘もそれが原因です。凝りをほぐして血行を良くしてやれば、便秘も解消されます。血行を良くするマッサージをしましょうね。」
「はい…わかりました。お願いします。」
初めて会った人間の目の前で排便してしまったという事実に美佐子は混乱してしまったのだろうか、自分の両足を大きく開き、神崎の目の前に秘所を曝し恥ずかしいつぼみまで大きく曝されているというのに、それをすっかり受け入れ、目には少し潤んだ光まで溢れさせていた。
神崎の指が美佐子のつぼみに触れる。
ピクン…
体が揺れたが、美佐子は抵抗しなかった。
グニュグニュグニュ…
神崎の指が柔らかくつぼみをほぐしてゆく。神崎は何かクリームのようなものを指にタップリと取ると、美佐子のつぼみに塗り込んでゆく。指をつぼみの中にも押し込み内側から擦り付けるように動かした。
「このクリームは血行を促進させるんです。」
そう言いながら、つぼみから奥深く直腸の内壁にクリームを塗り込む。
自分の体の内部から刺激される感触に美佐子は、全身が粟立ってゆく。
「ぁぁぁ…ぁぁぁ…ぁぁぁ…」
乳首が固く立ち上がり美佐子が震えるのに合わせるように、プルプルと揺れている。
「おっと…」
神崎は、そう呟くとつぼみの中から指を引き抜いた。
チュポン…
「はうっ!」
「下半身だけでなく上半身も同時に刺激すると、全身の血行が良くなりますよ。」
そう言うと、机の上から輪ゴムを取り、美佐子の固く立ち上がった乳首の根本をグルグルと巻き付けていった。
「ああーっ!」
乳首をキツく締め付けられ、美佐子は声をあげる。
美佐子の乳首は、根本で縛り付けられた格好になった為、さくらんぼのようにプックリ大きく膨らんでいた。
「鍼を打ちますから…」
(ハ、ハリっ?!)
美佐子の目が大きく見開かれた。
「これは体のツボ用のものとは違いますから…」
そう言いながら神崎の手に摘まれた銀色の物体を凝視する。神崎の手にある鍼は鍼灸用のものより太く先端は丸みを帯びていた。
チクチクチクチク…
神崎は、美佐子の乳房を持ち上げるように掴むと、反対側の手に持った鍼で乳首をつついてゆく。
チクチクチクチクチクチク…
「ああああああああ…」
乳首の先端から体中に電気が流れるような感覚に美佐子は大きな声をあげていた。
チクチクチクチクチクチクチクチクチクチク
「あうっ…ああぁぁぁ…」
神崎に乳首を刺激される度に全身が痺れる。美佐子は自分の秘所から蜜が溢れ出してくるのがわかった。
先程神崎にクリームを塗られたつぼみも、その中も燃えるように熱い。つぼみの中の皮膚の熱さは、そのまま蜜壺の中にまで広がり、まるで犬が涎を垂らすように秘所からダラダラと熱い蜜が流れ、糸を引きながら床に垂れていた。
神崎の手が乳房から離れ、美佐子の秘所をツルリと撫でる。


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