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快楽堂治療院
【SM 官能小説】

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快楽堂治療院-4

美佐子はとっさに手を延ばし真ん中の恥ずかしいつぼみを隠そうとしたが、
「じっとして下さいっ!」
神崎の迫力ある言葉に体が固まってしまった。
「これは治療の一環ですから。動かないで下さい。」
そう言われ、恥ずかしさをグッと堪えてされるがままになっていった。
「そうです。力を抜いて下さいね。」
ピクンッ…美佐子の体が強ばる。つぼみに神崎の指が触れたからだ。
「はい…力を抜いて…力を抜いて…」
神崎はそう言いながらつぼみを揉みほぐすように撫でていった。
(ぁぁ…何?この感覚…)
美佐子は初めて感じる感触に戸惑いながら、それでも体の芯からジンジンと痺れるような感覚を覚えていた。
チュプッ…
「ヒイッ!」
つぼみの中に何かが進入して美佐子は声をあげた。
「はい、お薬を入れますからね、動かないで下さい。」
チュルチュルチュルチュル…
生ぬるいものが入ってくる。
チュルチュルチュルチュルチュルチュル…
おなかに違和感を感じながら、美佐子は目を閉じていた。
「三日分ですからねぇ、少し多めに入れますから。」
ツプッ…つぼみの中から何かが引き抜かれた。
神崎は後ろを向いて何かをしていたが、振り向くと
「はい、もう一回入れますからね、力を抜いて下さい。」
再び美佐子のつぼみに差し込んだ。
チュルチュルチュルチュルチュルチュルチュルチュル…
美佐子はおなかが張って少し苦しくなった。
チュルチュル…
「はい、全部入りましたよ。このままお薬が利いてくるまで我慢して下さいね。」
「は…はい…」
そして、つぼみに栓のようなものを入れた。
「さあ、ベッドを戻しますから上を向いて下さい。」
ウィ〜ン…神崎がスイッチを押すとベッドは再び平らになった。
美佐子は言われた通り仰向けになったが、自分のおなかがポッコリと膨れているのを見て恥ずかしさに真っ赤になった。
「お薬が利いてくるまでマッサージをしましょうね。」
そう言うと神崎は、ヌルヌルした液体を自分の手のひらに落とし両手を揉み合わせると、美佐子の首筋にマッサージを始める。上から下に下から上に…手のひらでさすると肩を撫でるように揉んでゆく。ヌルヌルした感触と神崎の手のひらに、美佐子はゾクゾクとした快感を覚える。
神崎の手が肩で止められていた紐をスイッと解いた。胸を隠していた布をペラッとめくってしまった。
「あ…」
美佐子の乳房が剥き出しになった。
「大きな胸ですねぇ。これじゃあ肩も凝るはずですね。」
神崎に言われ美佐子は恥ずかしさに顔が熱くなる。美佐子は若い頃から胸が大きくブラジャーのカップはEカップだった。結婚して子供を生んでからも、あまり形も崩れず張りのある乳房を保っていた。
神崎の手が肩からスッと乳房に延びた。
「ぁぁ…」
美佐子の口から思わず声が漏れる。
「気持ちがよかったら、どうぞ声を出して下さいね。その方が体の気の流れが良くなりますから。」
神崎にそう言われ、美佐子は恥ずかしさにまた俯いてしまうのだった。
神崎は先ほどのヌルヌルした液体を直接美佐子の乳房に垂らした。
「ヒッ…」
ひんやりとした感触に美佐子の体がピクリと動く。
神崎は液体を塗り延ばすように美佐子のEカップの胸を揉んでいった。
手のひらいっぱいに乳房をつかまれ、柔らかく揉まれると美佐子は体の奥からジンジンと熱いものがこみ上げる。大きな乳房を持ち上げるように下から押し上げられ
「あふぅ…」
はしたなくも声をあげてしまうのだった。
そのうち、グルッとおなかが鳴った。グルッグルッ…先ほどの薬が効いてきたのだろう、便意がこみ上げる。
「せ…先生…おトイレに行きたくなりました。」
美佐子は小さな声で訴える。


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