第4話 性奴隷と化した女達-7
最高の形で、早苗の処女を奪う事が出来た。涌井はそう実感した。恍惚の表情が視覚を愉しませ、セーラー服が純情な香りを放ち、ヴァギナは極上の刺激を与えて来る。何一つ申し分のない、処女喪失ファックだ。
もう一人も犯す予定だから、一人目で果てるつもりは無かった。だが、もう、そうは言っていられない。もう、我慢などできない。辛坊たまらない。
「出すぞ。このまま中に、出すぞ。」
その日が早苗の安全日である事も、とっくに調べがついていた。中出しするつもりだったわけでは無い。直前までは、舌上に放つつもりでいた。だが、ハメてみると、中で出さずにはいられなくなった、涌井だった。念のために安全日を選んでおいて、正解だった。
「ううっ!うっ、うっ」
涌井は果てた。全身を稲妻のような快感が駆け巡る、極上の発射だった。千人以上の女を犯して来た涌井だったが、これほどの快感は、なかなかあるものでは無かった。
「んんんん・・」
3分間にも渡って、余韻を愉しんだだろうか。乳房に五指を埋め込み、下腹部に股関節を密着させ、そして、ヴァギナの感触を味わい続けた。ペニスがビクン、ビクンと跳ねるたびに、そのぬめりと弾力と温度を、再確認出来た。
「良いマンコだ。早苗。」
ようやく言葉を紡いだ涌井は、早苗の頭をなでる。「良くここまで仕上げたな。最高に気持ちが良かった。こんなに気持ち良くヌけた事は、ここ最近無かったぞ。」
「私も、気持ち良かった。すごく、良かった。」
言葉の後は、ディープキスで互いを称え合った。
「嗚呼、本当に気持ち良かった。おじさんに処女を奪われて、本当に良かった。」
ペニスを抜き取られた早苗が、感嘆の言葉を繰り返した。
「これで満足してもらっちゃ困るぜ。次は俺の番なんだからな。やよい、ボスのヤツを吸い出してくれ。」
弥生が早苗の股間に吸い付き、ヴァギナの清掃が終わるのを見届けた後、いきり立つペニスを見せ付けながら、辰己が早苗に、にじりよる。
「うわぁ。まだ、気持ち良くしてもらえるの。嬉しい。」
「バックでやるぞ。」
「はい。」
早苗はバスの床に、四つん這いになって、尻を辰己に向けて高々と突き上げて見せた。
「おじさん、イッちゃったの?あたしは?」
寂し気に問いかけたのは瑞樹だ。自分も犯されるものと思っていたのに、早苗で果ててしまわれた事に、不服そうな顔だ。
「こんな極上のマンコを前に、1回で終わるわけあるか。弥生、頼むぞ。復活させてくれ。」
「はい。任せて。」
徐々にしぼみ始めた涌井のペニスが、また、弥生の口の中に納まった。優しい吸引と舌遣いが、ペニスに活力を取り戻させて行った。
「瑞樹、こっちに来い。」
「うん。」
愛くるしい甘え声で、素直に従う瑞樹の姿は、なんとも、そそるものがある。傍に寄った瑞樹の、尻を撫で、乳房に顔を埋めた涌井。弥生は、右手を涌井のペニスに添え、左手で瑞樹の局部を弄り始めた。
「あっ、ぅあぁあっ、あっ、ああっ」
愛くるしい瑞樹の鳴き声が、耳に心地良い。若く張りのある尻、豊満で弾力に富む乳房もたまらない。そして弥生の極上のフェラと手コキ。涌井が復活するのに、発射から5分とはかからなかった。
「あはぁっ、あはぁっ、あはぁっ、あはぁっ・・・」
辰己にバックで責められる、早苗の痴態も目に飛び込んで来る。俄然やる気が湧いて来る。
「ヤるぞ、瑞樹。お前のマンコも犯してやる。お前の処女も奪ってやる。」
「うん!」
「お前は、全裸になれ。」
「うん!」