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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第3話 女教師の無残な醜態-4

 さっきからずっと、バイブのピストンに刺激を受けていたとはいえ、自分でするのと、人にされるのでは、その快感の強さは違った。
「あっはぁああぁああっ、ああっ、ああっ、あっ、あっ、ああああっ・・」
 大きく体をのけ反らせて快感を露にした弥生の脳裏からは、先ほどの疑問は消し飛んだ。ただ声をあげ、悶えていた。
「ああっ、ああっ、ああっ、あはぁああっ」
 どんどんと、鳴き声は切迫感を増大し続け、遂に、
「イクっ!イクっ!イっちゃう、イっちゃいそうよぉぉぉっ・・」
と、喚《わめ》くに至ったところで、辰巳は弥生の目隠しを外した。
「あはぁあ・・ぁあ、えええ!?」
 教え子が目に留まった瞬間の、弥生の驚愕の悲鳴。が、「あはぁっ、あああっ、あっはぁああん・・」
 乳首とヴァギナから突き上げる快感に、その驚愕ですら簡単に蹴散らされた。早苗の顔に向けられた視線は、すぐにまた焦点を失った。鳴き続けた。悶え続けた。そして、
「イクっ、イクっ、イッくぅうぅ、あああああっ、あはぁああああああっ・・」
 教え子の眼前で、教え子に顔を曝しながら、教え子の責めで、弥生は絶頂に至った。大きく開けた口から、大きな鳴き声を発し、肺の空気を出し尽くすような吐息を漏らした。涎も愛液も、床に幾つもの液溜まりを作る程の大量分泌だ。
 大きくのけ反り、意識を遠くに飛ばした状態の間は、ただ快感に溺れていられた弥生だが、絶頂の快感からやや回復し、少し思考力が戻って来ると、自分の置かれた状況、自分がしでかした事、自分に向けられた視線について、考えを巡らさないわけにはいかなくなる。
「あ・・ああ・・あああ・・」
 視線が泳ぎ、声が震え、全身から力が抜けた。猛烈な羞恥の念や背徳の想いが、弥生の心中で嵐のごとく吹き荒れているだろう。教え子の目の前で、絶頂したのだ。教え子に、絶頂させられたのだ。
 女として弥生が守って来た何かが、教師として築き上げて来た何かが、壊れ去って行く気も、していだろう。だがその直後、弥生は、教え子の中にあったはずの純情無垢だった心も、彼女自身が壊してしまったことを、思い知らされる。
 瑞樹が言った。
「あたしも。次はあたしがやる。あたしが、先生をイカせる。」
 ひったくるように早苗からバイブを取り上げ、弥生のヴァギナに突き刺した。絶頂直後にOFFになっていたスイッチを、再びONにし、弥生を責め立てる瑞樹。
「え?いや、待って、瑞樹ちゃん・・ああ・・ダメっ・・ああぁ・・だ・・め、あああぁあ」
 微かに試みた抵抗は、瑞樹の繰り出したバイブのピストンと、その直後にクリトリスの上を這いずり出した瑞樹の舌によって、容易《たやす》く粉砕された。自分の見せつけた痴態が、大事な教え子に、淫靡な欲情を植え付けてしまったという、一瞬湧き上がった罪悪感も、瞬時に消された。
 早苗は、弥生の唇を奪った。舌を絡め激しく吸引する。ベロフェラだ。濃密で官能的なレズキスが、展開された。レズキスの後は乳房を舐めた。乳房全体を舐めまわしたり、乳首をコリコリ転がしたり。もちろん手で揉みしだいたりもした。うなじも舐め上げ、耳も舐め回した。
 その間、瑞樹は股間を責め続けている。上から下から、怒涛の如く快感の津波が、弥生に押し寄せ、押し上げた。絶頂までに、3分とかからなかった。
「イクぅっ、ああっ、イクぅぅぅううぅうぅううぅうう・・」
「次は、あたしが上だよ。」
「じゃあ、私は下を責めるね。」
 大好きな先生を責めて、絶頂させる事の興奮と喜びに、女子高生2人の理性は完全に崩壊し切っていた。
「四つん這いにさせたらどうだ。」
との辰巳の提案も、あっさり受け入れられた。


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