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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第3話 女教師の無残な醜態-5

 床の上で、犬のような姿勢にさせられた弥生は、早苗にバイブでヴァギナを穿《ほじ》られ、クリトリスを舐められ、瑞樹にはディープキスをされる。胸を揉みしだく瑞樹の手は、同時に指先で乳首を転がすという、巧みな手捌《てさば》きを見せていた。
 上の口から瑞樹の舌が、下の口からはバイブが、弥生の内側の、脆《もろ》く敏感な部分に向かって突き入れられる。リズミカルなピストン運動は、若い女教師を更なる絶頂へと放り上げる。
「はっあぅあぁああああああ」
 辰己は、絶頂の悲鳴を上げる弥生を、うっとりと見詰める早苗を押しのけ、バイブと抜き去り、彼の野太い指を弥生のヴァギナに差し込み、意味あり気な動かし方で掻き回した。
「2人とも、よく見ろ、ここだ。」
 早苗と瑞樹は、辰己に掻き回されるヴァギナを見つめた。潮が噴出した。ブシーッ、ブシーッっと、四つん這いの体勢の、高々と持ち上げられた尻から、斜め後ろ上方に向かって、潮の飛沫が勢いよく飛び出す。何度も何度も飛び出す。数mも後方の床に、ボトボトと落ちる。その飛距離が、弥生の味わっている快感の強烈さを物語っていた。
 口元に驚愕、目元は恍惚といった表情で、早苗と瑞樹は、彼女達の先生の潮吹きの情景と、その後の、尻を、ピクリ、ピクリと、上下動させ、余韻に浸る様を眺めた。
「何?今の。何が出たの?」
「おしっこ?先生、お漏らししたの?」
「おしっこじゃないぜ、潮を吹いたんだ。」
 辰己が教える。
「潮?そんなのあるんだ。」
「先生凄い。そんな事が出来るんだ。」
「おしっこも、させてやろうじゃないか。」
 辰己はそう言うと、背後から弥生を抱え上げた。両足をもって、目いっぱい股を開かせる。幼子におしっこをさせる体勢だ。
 そのままパイプ椅子に腰かけた辰己は、脚の上に乗せた弥生の膝《ひざ》を、肘《ひじ》で押さえ、股を閉じないように固定しておきながら、指先で弥生の割れ目なぞった。中指でヴァギナを、人差し指でクリトリスと尿道を刺激するような、巧みな指さばきだ。
「あぁっ!ダメっ!いやっ!あっ!あっ!ああっ!」
 股間に付き上げる刺激に、弥生の中には恐怖心すら宿っただろう。自分がどうなろうとしているのか、十分に予感しつつ、もはやそれから逃れられない事も悟っている。
 恐るべき羞恥の時が迫っている。とてつもなく破廉恥な姿を曝す事になる。何もかもが壊れてしまう。何もかもを、失ってしまう。そんな思念が、弥生を捕えた。でももう、それは、避けられない。そんな姿を生徒に曝してしまって、いったい自分はどうなるのか。そんな弥生の想いが、彼女の放った悲鳴に込められていた。
「よく見ていろ。もっと近くで。」
 辰己の言葉で、早苗と瑞樹はにじり寄って来た。至近距離で弥生の股間を凝視する。
「いやぁあああああ。」
 悲鳴と共に、噴出した。
ジャァァァァ・・・
 聖水だ。教え子の眼前で、だ。彼女達の目からほんの数cmの距離で、失禁に至り、聖水を噴出する股間を、まじまじと凝視されたのだ。
「あぁぁ」
 早苗は感嘆のため息を漏らす。
「ふわぁあ」
 瑞樹は興奮の吐息を漏らす。
 弥生の失禁は、3人の中で、何かを破壊した。
「フェラしろ。」
 辰己の指示で、たった一言で、弥生は立ち上がり辰己の前に跪《ひざまず》き、渾身のフェラを繰り出した。先ほどもやった事だが、教え子の目の前でも、一切の躊躇を見せる事も無く、渾身のフェラを繰り出したのだ。
 失禁によって何かが破壊された事で、弥生は、生徒の眼前でも「性奴隷」として振る舞う事も、受け入れてしまったようだ。


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