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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第3話 女教師の無残な醜態-14

 辰己は、バイブのスイッチを入れた。ブーンという振動音に続いて、
「はぁ・・ああ」
「あっ・・あぁ・・あ」
と、愛くるしい声色《こわいろ》の吐息が漏れる。弥生の痴態をおかずに、すでに何度もの絶頂を経験している少女達のヴァギナは、すっかり出来上がっている。1分程、ぐりぐりと擦り付けていると、
「あぁぁあ、イクぅぅっ、ああああっ」
「いやぁはぁあ、イッちゃう、ぅはぁああっ」
 早苗と瑞樹は相次いで絶頂に至った。
「ほら、自分でやれ。パンツ脱いで、直に当てがえ。」
「はい。」
と従った早苗。コクリと頷き、言われた通りにした瑞樹。
 辰己にヴァギナを曝す事にも、もう躊躇はしなかった。処女のヴァギナを内包する幼い割れ目を、細身のバイブが撫で上げ撫でおろし、何度も何度も往復する。しばしクリトリスを集中的に責めたり、バイブの側面を割れ目全体に当てがったり、色々試して、一番気持ち良い使い方を探っている。
 辰己は、早苗の背後に回り、後ろから両乳房を掴んだ。ゆっくり深く、揉み込んだ。セーラー服の上から。指の間を広げ、乳房に沈み込ませ、五指を一斉に曲げ伸ばしする。一方で、手の平で円を描くように、内、上、外、下の順に動かした。2つの動きが、絶妙に連動している。
 早苗は抵抗しないどころか、目いっぱい背中を反らし、胸を付き出すような姿勢を取る。辰己にかかる早苗の体重も、増して来る。深い吐息が、何度も漏れる。
 弥生をハメている涌井と、涌井にハメられている弥生には、揉みしだかれている早苗の乳房も、バイブにピストンされている早苗のヴァギナも、真正面からじっくりと鑑賞できた。早苗も弥生の犯される様が、正面にみえている。互いの痴態に、興奮を高め合った。
「気持ち良いのか?」
と、辰己が問うと、
「はい。」
と答える早苗。
「初めてだろ、男に胸を揉まれるのは。」
 コクリと頷く。
「誰にも触られた事の無い乳を、見知らぬ男に揉みしだかれて、感じているのか?」
「はい。おっぱい、気持ち良いです。また、イッちゃいそうです。」
 割れ目をなぞるバイブが、その速度を急速に高めていた。辰己も、手の動きをエスカレートさせてやった。円を描く動きも、指の曲げ伸ばしも。早苗の呼吸が激しくなる。
「はっ、ああっ、はぁっ、あはぁっ、はっ、はっ、はっ・・」
「入れろ、バイブ。」
 少し躊躇する早苗。初めてそこに、ものを侵入させるのだ。怖いのは当然だ。だが、入れた。チュプ、と音を立てる。それだけ濡れていたのだ。チュプチュプ、といいながら、奥まで入りこんだ。
「うぅ・・、ちょっと・・痛い・・あぁっ、でも・・、気持ちイイ・・あぁあ・・ああ・・」
 恐る恐る、ゆっくりと動いていたバイブが、徐々に加速して行く。痛みが薄れ、快感が増して行くのが、そのバイブの動きで分かった。
「先生、見てみろよ。大事な生徒のマンコに、バイブが突き刺さったぜ。自分で、突き刺したんだぜ。あんたのエロい姿に、踊らされてよぉ。」
 涌井に、ズボズボとハメられながらそう言われ、弥生は呻く。涙をこぼしながら。
「うぅう・・あぁあ・・こんな・・こんなこと・・ああ・・こんなことに・・あはぁ・・」
「先生、よく見ろよ。可愛いマンコだなぁ。綺麗な、本当に綺麗なマンコだなぁ。これが、オッサンのチンポに貫かれるんだぜ。こんな可愛らしい処女マンコが、これから、オッサンのチンポを、何本も何本も、突き刺されるんだぜ。先生のせいでな。」
 辰己にも、そんな事を言われ、弥生は嘆く。涙は、ポロポロと、床を叩いて弾ける。
「あぁ・・そんなぁ・・あぁ・・こんなぁ・・あはぁ・・早苗ちゃん・・あぁ・・」


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