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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第3話 女教師の無残な醜態-15

「さあ、早苗、イッてみろ、バイブでのオナニーで。先生に、イクところを、見せてやれ。」
「あぁ・・はい・・あぁあ、あっ、あっ、あっ、ああっ。」
 辰己の言葉に、頷いた早苗。
 涌井は、弥生に繰り出すピストンを、少しペースダウンさせていた。ゆっくりとヴァギナを穿られながら、弥生は教え子のオナニーを凝視していた。
「あぁ・・イッちゃうの、早苗ちゃん・・はぁ・・」
 教え子のオナニーに、興奮を隠せない弥生の身体を、涌井はグイっと引き起こし、その両手を、早苗の両肩に賭けさせた。早苗に体重を預けて、膝立ちのバックで、弥生はハメられ続けた。弥生の顔の直下に、大きく広げられた早苗の股が見える。
 涌井はピストンのピッチを上げる。激しくヴァギナを突き上げた。
「はぁああ、あはぁあっ、あああっ、ああっ・・」
 弥生の顔が快感に歪み、だらしなく大きく開けられた口から、涎がタラタラとこぼれる。何滴かが、早苗のヴァギナの上に落ちた。涙もこぼれ続け、両方が、早苗のヴァギナを濡らす。
 快感に歪む弥生の顔を、目の前数cmの距離で眺める早苗の興奮も、俄然と高まった。バイブの速度がどんどん上がる。弥生の涙と唾液を纏ったバイブが、幼い処女のヴァギナを責め立てる。
「ああっ、あはぁっ、イクッ、イクッ、イクイクイクイク、イクゥゥゥっ!」
 早苗、絶頂。
「ぁはあぁあぁ、あたしも、あぁ、イクぅ、早苗ちゃあっはぁああぁぁああぁぁああん」
 早苗の絶頂に触発され、弥生も絶頂。
 先生と生徒の絶頂の声が、2人の間の空気に、共鳴の和音を奏でさせた。
 涌井は手を伸ばし、チュポッ、とバイブを抜き取ると、指を指し込み、掻き回した。もう一方の手で、弥生の頭をグイと押え、早苗のヴァギナに肉薄させる。
「口を開けろ。舌を出せ。」
 弥生は従う。涌井の指に掻き回された、早苗の幼いヴァギナから、ピュウッと潮が吹き出した。狙い違《たが》わず弥生の舌に命中。涌井の指さばきで、2回3回と潮は噴出し、弥生の舌は、早苗の潮でベトベトだ。
「次はあっちの小娘の番だな。」
 辰巳が立ち上がった。辰巳に体重を預けていた早苗は、その反動で体が前に押し出され、弥生の顔との距離が近づく。潮をべっとり纏わりつかせた舌を突き出す弥生を間近にして、早苗は反射的に、弥生の口に吸いついた。自分の潮で汚してしまった、弥生の舌を清めようとするかのように、その舌をチュパチュパと吸った。
 辰巳は瑞樹の背後に回った。後ろから体重を支えつつ、腕を回して両の乳房に五指を沈めた。こちらも、セーラー服の上からだ。
 たっぷりとした重量感を誇る、ふくよかな瑞樹の乳房は、そのまま手を飲み込んでしまいそうなほど、深く深く、辰巳の指を埋没させる。早苗の時と同様、指の曲げ伸ばしと、円を描く運動で、じっくりと刺激を与えて行く。
 早苗とのディープキスを堪能していた弥生の顔が、涌井が弥生を振り回すように旋回することで、一気に瑞樹の眼前にやって来た。辰巳は瑞樹の右の乳房の下に手を当てがい、持ち上げるような、前に放り投げようとするかのような動きで、何度も上下動させた。弥生の鼻先で、瑞樹の乳首が躍る格好になる。
 迷わず、弥生は舌を伸ばして瑞樹の乳首に押し付けた。弥生が舐めるというより、固定されている弥生の舌に、瑞樹の乳首の方が擦り付けられている、と言った方が正しい。自らのヴァギナを穿っていた、バイブを握る瑞樹の手の動きは、弥生に乳首を舐められた興奮で、その速度を上昇させた。


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