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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第2話 少女に少女が疼く-5

「え?」
と、驚きと戸惑いを見せた早苗だが、両腕を自ら持ち上げ、セーラー服の離脱を幇助した。純白のブラジャーにくるまれた純白の乳房が、露わになる。その乳房と乳房の間の空間に、瑞樹は鼻先をぶつけて行った。両頬に、早苗の乳房の肌触りを味わった。早苗は両腕で、両外側から乳房を圧迫し、瑞樹の顔を乳房で挟み込んだ。
「あああん」
 その行為で快感を得たのは、早苗の方だった。ギュッ、ギュッ、と、何度も乳房に圧迫を加える。
「あっ、あっ、あっ・・」
 自分の加えた圧迫で、自らに快感を与え続ける。
 そんな早苗の様に、瑞樹はまた新たな衝動を覚える。
 ガバッ、と、瑞樹は早苗を押し倒した。ソファーに、もつれあうように、2つの体が倒れ込む。瑞樹の両手が早苗の両乳房を掴み、内側への圧力を加え、その乳房の間に、自分の顔を押し付けて行く。指の曲げ伸ばしでの刺激も与え、顔に押し付ける刺激も与え、瑞樹は早苗を愉しんだ。何度も何度も愉しんだ。
 倒れ込んで直ぐには、首をソファーから持ち上げ、恥ずかし気な表情で瑞樹に視線を向けていた早苗だが、瑞樹の手による、乳房への何度目かの圧迫で、力尽きたようにぱたんと首を倒し、脱力状態で天井を見つめ、ソファーに全身を沈めた。
 瑞樹が早苗をレズレイプしているかのように、早苗に馬乗りになった瑞樹が、早苗の乳房を強く激しく揉みしだき、手と頬で、それらを賞味し続ける。
 大きくは無くても確かな早苗の膨らみは、瑞樹の頬骨や鼻によって変形させられ、その柔らかさや弾力を印象付ける。モニターで鑑賞している涌井にも、早苗の乳房の感触が、手に取るように伝わった。
 2分程もそうした後、瑞樹は、早苗のブラジャーも剥ぎ取った。早苗は脱力して寝そべったままだ。乳首が露わになる。それを間近で見つめる瑞樹。
 そろえた4本の指で外側から、親指で内側から、瑞樹は早苗の両乳房を挟み込み、その肉塊の盛り上がりに拍車を掛けた。乳首から何かを吹き出させようとするかのような、揉み方だ。コリコリに固まり、ピンと突き立った早苗の乳首は、瑞樹の手の圧力で天井にまで飛んで行ってしまいそうだ。
 その早苗の乳首を、右に左にと代わる代わる間近で凝視した瑞樹は、その桜色の可愛らしい突起物の鑑賞に、満足したような表情を浮かべた後、べぇっと付き出した舌の先を、乳首へと押し付けて行った。
「はあぁぁぁん」
 早苗は鳴いた。瑞樹に鳴かされた。
 舌先のクイッ クイッ、という動きで、固まった乳首をコリコリと転がし、瑞樹が早苗の乳首を弄ぶ。右をコリコリ、
「ああん、あん」
左をコリコリ、
「ああっ、あん」
また右をコリコリ。
「あはぁん、あん、あん」
4往復、5往復と、コリコリを続けた瑞樹は、今度はチュウッと吸った。
「あはぁあぁあぁあ」
吸い付いたまま、少しづつ顔を早苗から遠ざける。丸い乳房が円錐《えんすい》に近づく形状変化を見せる。乳房の張力の限界に達すると、チュポンと音を立て、早苗の乳首が瑞樹の唇の間から飛び出した。円錐に近づいていた乳房は、大きく波打ちながら、急速に元の丸い形状を取り戻す。
「んはっあぁあん」


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