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初恋の叔母さん
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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《魔法のりんご》-8

あんなザーメンべっとりのパンティー穿かせて妊娠しないのかな?(僕が挿入しづらくなるじゃんか!と心配になりましたが、僕にはもうひとつの重大な心配が発生していました…。

(あれ…?勃たない!?)

陽子ちゃんとしたいのに、大人の裏世界の激しいセックスに圧倒され戦意喪失してしまったようです。

「陽斗君、萎えちゃったのか?仕方ないかな、達也の前じゃ。」

「、、、」

「達也と一緒にした俺が悪かった…。」


叔父さんの話と少し重複しますが、達也さんによれば、月曜日と木曜日の週2回ジムに通うこの夫婦と接するうちに、陽子ちゃんの大ファンになり、シフトをこの夫婦に合わすほどのお熱振りなんだそうです。

器具や運動の指導で陽子ちゃんの汗ばんだ身体に触れた後には、必ずと言っていいほどトイレの個室でオナニーするのだとか。もちろん帰宅してからも。

達也さんには付き合って彼れ此れ3年ほどの27歳の彼女がいて彼女は結婚を意識しているけれども、同じ鹿嶋市内住みにもかかわらずもうしばらく会っておらず、それもこれも半年前に陽子ちゃんを見てからその魅力に惹かれたためとのことでした。

それからは、陽子ちゃん直接ではなく叔父さんにアプローチすることで、3人で仲良く飲んだりする機会をゲット。
さらに叔父さんと2人で飲みながら、奥さんである陽子ちゃんへの熱い気持ちをカミングアウトしたそうです。

ある夜、酔った勢いで叔父さんに対して、(奥さんと別れる気はないですか?別れるなら自分の奥さんに欲しい!)とまで迫ったそうですが、(それはさすがに勘弁。でもそこまで真剣に言うなら…)と叔父さんも自分の性癖をカミングアウトし、2人の欲望のベクトルの向きが一致したとのことでした。

「若くて屈強な年下男性に陽子ちゃんを寝取られたい」という願望と、「どんな手段を使っても陽子ちゃんの身体が欲しい」という願望。
それを叶えるために魔法を選んだそうです。


叔父さんが補足してきました。
今夜は本当は陽斗君だけの予定だったが、当日の昼間にたまたま達也から(昨夜陽子さんは確かお客さんとの懇親会でしたね。ジムで会えなくて寂しかったです。お客さんに誘惑されていないかとか、自分の妻のように嫉妬して眠れなかったです。)と電話があったと。


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