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妖艶 海女菩薩
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終章 海女菩薩-21

いつも私の身体を嘗め回す様に見ていた事は前から気付いていたわ。
だから、太助、もう自分を責めないでそんなに悲しまないで、
太助は私の宝物で太助が万一でも死ぬ事があればお母ちゃんも死ぬわ。
私は太助が望めばこのからだを太助が自由にしても悔いは無いわ。
それにこの肉体は親方蛸の精が注ぎ込まれたので、
子供を孕む事が出来ない体に成ってしまったの。
これで太助と男と女の契りができるのよ。
安心してお母ちゃんはいつでも太助の願いを受けるわ。)

太助 (母ちゃん、俺の願いを受け入れてくれるのかい、嬉しいよ。
    今夜は俺だけの母ちゃんだね、一杯に甘える事ができるね。)

お良 (その前に、太助やあなたは身体が汚れているから部屋の奥の湯殿で身体を
    洗って来なさいな、久しぶりに今夜は私の腕の中で休みなさい。
    さあー早く、身体の汚れを洗って来なさい。)

    太助は喜び勇んで湯殿へ向った。
ほどなくして、太助が湯殿から出て寝所を見れば、
お良は裸になって男を迎えるしぐさが目に入った。
その瞬間に太助は本能を抑える事が出来ず、
飢えた獣如く、お良の肉体に襲い掛かり、乳房にむしゃぶり付き、
若く逞しい両腕は柔らかい女体を抱きこんだ。

お良 (太助、そんなに焦らないで母ちゃんは逃げないから、
    男はね、女を抱く時は優しく愛撫をしてから気持ちを昂ぶらせ、
    お互いに気持ちが良くなくなる様に契り合うのよ。)

太助 (母ちゃん、分かったよ。でも、
白く柔らかい肌の触り心地と甘い香りに気持ちが抑えられない。
ああー、早く母ちゃんに俺の精を注ぎ込みたいよ。)    
    
お良の言葉を聞き入れる余裕も無く。
太助は熟れた乳房から下腹部に責め所を替え。
そして、甘い香りがする女陰に唇を寄せて器用に舌を使い、
蜜壷から湧き出てくる淫水を美味しそうに舐めるのであった。

お良 (ハーン、太助や、そんなに焦らないで、落ち着いて。)

太助 (俺、我慢できないよ、肉棒がいきり立って辛い、
    今から母ちゃんを犯すよ、許して。)  

太助はお良のむっちりとした両足の太腿を荒々しく開き、
そそり立った肉棒は容赦なく、
淫水で溢れ濡れている女陰の蜜壷にめがけて挿入して来た。

お良の蜜壷は太助の肉棒を待ちかねていたかの如く、
女陰の肉襞は肉棒を包み込む様に絡み付き、
精気を吸い取るような動きで肉棒を激しく又熱く優しく咥え込んだ。

太助 (あぁぁー、凄く気持ちがいいよ、俺の肉棒がとろけそうだよ。
母ちゃんの中はとっても暖かく、柔らかく、天にも昇る気持ちだよ。
あぁー、我慢できない、出るよ、肉棒から子種が出るよ。)

太助は力一杯に母親を抱き締め、
そして射精の快楽に体が震え恍惚感に浸った。

太助 (あぁー、俺の子種が勢いよく母ちゃんの中に出たよ。
こんな素晴らしい快楽がこの世に在るなんて、俺は生きていて良かった。
あ、また、肉棒が元気になってしまったよ。
母ちゃん、かんべんな、
あぁー、母ちゃん大好きだ。
もう二度と母ちゃんを放さないよ。
妖怪達にも母ちゃんを犯させないぞ。
これからは、俺の精が果てるまで母ちゃんといき捲るのさ。)

お良 (いいのよ、太助が喜んでくれれば母ちゃんも嬉しいわ。
   妖怪蛸に汚されたこの肉体を太助の精で清めて、
   アアアー、愛らしく、可愛い、私の大切な太助。)

禁断の交わりで燃える、悲運の親子は切なく、
そして厭らしく肉体を重ね、甘美に酔い痴れる。
お良の白く柔らかい豊満の女体は太助の鍛えられた黒い肉体を、
優しく包み込む様に抱かかえる。
悲しい宿命を背負った為、母と子の淫乱の行為も愛の契りに見える。
その光景は慈母に甘える赤子の様だった。

太助は熟した肉体の中に勢い良く若い精を吐き出した。

お良には太助が男として女を悦ばせ様と必死になっている事がわかる。

お良も太助を満足させようとして、
淫靡な喘ぎ声を発して肉欲の快楽に浸るのであった。

太助 (ああー、俺の肉棒が母ちゃんを求めているよ。
    そして何度も精が出続ける。
想ったとおり、母ちゃんの熟した女体は最高だ!)

お良 (アアーン、ハーン、太助や、太助、
お母ちゃんの身体を太助の気が済むまで犯し陵辱しなさい。
この乳房やお尻を好きしていいのよ。
さあー、お母ちゃんを一人の女として扱って、
そして、じっくりと堪能するのよ。
アアァー、気がいく、いっちゃう、イヤーァーン。)

二匹の獣となった母と息子は精も根も尽き果てるまで快楽に浸り、
二人は恍惚の状態になるまで交じり合った。
そして、心身ともに疲れ果て深い眠りに就いたのであった。

                       




   第四部 完



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