投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 373 「夏の出来事 5」 375 「夏の出来事 5」の最後へ

布団-3

ちづるが少しずつ近づくと、
タクミは仰向けになりながら言う。

「嗅ぐ?」 

「 ぇ? 、 、、ぅん。」 

ちづるは
タクミの身体に手を伸ばし
片腕で胸に抱きつく。
ピッタリとくっついて
タクミの首の後ろで
鼻から息を吸い、匂いを嗅ぐ。

タクミは「くすぐったい」と
言いながら笑う。

「っつーか、、
匂いなんてする? 
 シャンプー、、かな。」

「 、ん 」

「、〜っ ふふ、、何の、、
   どんな匂いなの?  」

「んー、、、どんな?
 っ はー、、 
  難しい けど  こう 」

「 んーー?」

「なんか、優しい匂い って感じ」

「なにそれ。
 もーちょっと
 分かりやすい言葉で説明して。」

「 んーー、、 と 
 シャンプーと、タクミ君の
優しい感じが 混ざって
  っ はぁ、、、
   いい匂い なの。  」 

「、、、。 
  全然 分かんない。」

「 ふふっ  」 

タクミは
ちづるを近い距離で見つめる。
タクミもちづるの身体に
手を伸ばし、片腕でちづるを
抱く。

パジャマの中に手を入れて、
背中と腰を擦る。

2人は抱き合いながらキスをする。

いつものように愛撫をする。

タクミがちづるのパンツの中に
手を伸ばし中指をぬるりと
アソコに入れて言う。

「濡れてる、、 ぁ。 
     でも    」

「はぁ、 、 ん? 」

「今日、、 エッチ、、する?」

「 ぇっ? 」

ちづるはタクミの目をじっとみる。
なんで聞くの?
と、ちづるの目が訴えている。

タクミは右手でアソコを触り
左手でちづるの背中と腰をさすり
ながら話す。

「昨日はー、、
 何回エッチしたでしょー?」

「 んっ、、 ぇ? と、、
    2回 、、 ん   」

「ん。 ちづちゃんはー、、
 2回目どんな体勢だったでしょー?」 

「 え、、 あの、、
 上 に  、っん はぁ 」 

「騎乗位 ね。
 でーー? 
 今日の朝。 何て言ってたー?」 

「 ぇ ? 」 

  
  今日の   朝  ?

  私 なんか 言った? ?



「、、、。 覚えてなーい?」 

「 ん、、 ごめ 」

「腰。 痛いんじゃなかった?」

「 ! ぁっ 、、 」


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 373 「夏の出来事 5」 375 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前