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セカンドラブ
【女性向け 官能小説】

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下着を脱がされて優しく触られていた秘部に顔をうずめる。

「ん・・・」
「俺のところに、帰っておいで」

そう言った唇さえ、秘部を刺激する。

クリトリスを舐めていた舌は
徐々に奥までねじ込まれて
イヤらしい水音を響かせながら
祐一くんが吸い上げる。

「あ・・・・ぁ・・・ぁ」

その刺激に身体が震えた。

「思い出せ。しおりの身体はもう・・・俺じゃないと感じない」

嬉しそうにそう言いながら、優しく優しく大きな手が身体を愛撫する。

私をうつぶせにしてお尻を持ち上げて
後ろから指を入れてぐちゅぐちゅと音をさせながら私の中をかきまわす。

そのうち、ゆっくりと濡れそぼった秘部に祐一くんが大きくなったそれの先を
当てがってゆっくりとじらすようにこすりつけた。

「祐一くん・・・じらさない・・・でっ」

それでも入れてくれない状況に我慢できなくなって
自分から腰を動かした。

顔が見えていないのに。
祐一くんが嬉しそうに笑ったのが分かる。

ゆっくりと私の中に入ってきたそれは、奥の奥まで挿入されて
またゆっくりと引きだされる。

「しおりの中、暖かい。凄く濡れてる」

私に覆いかぶさるように抱きついて来て
背中から胸を揉みしだく。

「あぁぁ・・・ぁ」
「しおり・・・」



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