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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第11話『平性教育委員会』-4

 『ダイ3モン』 3人目の『問題女性』が磔台に固定される。 今度は絵に描いたようなナイスバディだ。 弾けんばかりに膨らんだ胸元で、白いおっぱいが自己主張していた。 同時に解答陣が10名現れ、雛壇に並ぶ。 『マリリン・イシスワズ、25サイ。 コクゴノモンダイ。 カノジョノカラダノトクチョウ、カンジ2モジデアラワシナサイ』 チック、タック、チック、タック……モニターに解答が並ぶ。 『巨乳』『爆乳』『超乳』『美乳』――おっぱいに関する表現ばかりだ。 脚線美も中々だし、お尻だってプルンとしていて、腰だってキュッと縊れている。 容貌にしても、目がパッチリして愛らしく可愛い顔立ちだ。 それでもおっぱいの存在感は圧倒的で、モニターも彼女のバストアップを映すといいじょう、バストの膨らみに画面の半分以上を割いていた。 『セイカイハ、コチラ』 全員が正解した先ほどの『問題女性』と対照的に、花丸がついた解答はたった2つ、『欺乳』と『偽乳』。 磔台が『問題女性』の服を捲ると、一見して豊満だったおっぱいは、肉厚なブラジャーによって寄せて嵩(かさ)あげされており、ブラジャー自体が分厚いパッド付きだった。 パツン、鋏がブラジャーを切断、元のおっぱいが丸出しになる。 肌に張りと艶のあるロケットオッパイで、決して単独でも貧相ではない、それどころか美乳といって差し支えないオッパイだ。 けれどボリュームに関しては、あくまで印象レベルだが、ブラジャーで誇張されたものと比べて半分以下。 『問題女性』はオッパイを丸出しにしたまま磔台から下ろされ、誓約書に署名させられる。 『今後2度とブラジャーをつけず、ブラジャーを着けていないことを常時証明するため、冠婚葬祭時含め、必ずオッパイを服から露出させる衣装を着る。 乳首はニプルバンドで隠し、公衆猥褻をしないよう気を付ける』――『問題女性』に課された生き方は、文字通りおっぱいを服から『丸出し』する道だ。 『問題女性』が着替えた服は胸の部分が繰り抜かれていて、張りのあるロケットオッパイが露わになる。 その上で乳首に『✕』印にテープを張ると、それが『問題女性』の今後の正装だ。 わざわざ胸を強調させる詐欺行為に熱心だったくらいだから、オッパイを見られて喜びこそすれ哀しいはずがない。 けれど『問題女性』は歯を食いしばって何かを懸命に耐えている様子だった。 本来のサイズに戻ったオッパイの先端では、テープに抑えられた乳首がポチリ、勃起していた。



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