母から娘へのフェラチオ講座-4
「上手いじゃないの。きゃはは!ほら、潤くんの顔を見て、気持ちよくなってるみたいよ」
真希は【無理して嬉しそうにはしゃぐ】真奈美の耳許に顔を寄せると、コソコソと耳打ちをした。
「ねえねえ、このまま扱いてイかせたら、もうしなくていいんじゃないの」
「無駄よ、中学生男子の精力は無尽蔵よ。4、5回ヌいたくらいじゃビクともしないわ」
「そ、そうなの…」
経験者は語る。真奈美の言葉は未経験の真希の心に重く響くと共に、男の潜在力の大きさに戸惑いを覚えた。
「じゃあ次ね。男は手コキで出したらあまり満足しないのよ。お母さんがさっきやらされてたみたいにすれば、男は手コキの数倍興奮するのよ。ほら、わかるでしょ。ほうお(こうよ)」
真奈美が次の展開が伝わるように、口を開けて肉棒を咥える仕草をした。
「う、うん…、でも…」
「どうしたの?咥えないの?」
真奈美は滴りそうな先走り液が気になって仕方がなかった。せっかくだから、それをペロリと舐め取る醍醐味を真希にも味わって貰いたかった。
「でも、先っぽから何か出てきてるのよ。ほら、これって射精したってことじゃないの?」
真希は握った手の親指の腹を使い、肉棒の先から出てきた先走り液を、亀頭全体にヌルヌルと撫で広げた。
「あううっ…」
処女が繰り出した偶然の技で、潤の全身に快感が走り、潤は体をのけ反らせて反応した。
「うふふ、Good job.ナイスな技ね。これは男が興奮してる証で射精じゃないのよ。ほら、真希だって興奮したらおまんこ濡れるでしょ。こんな風にね。これはそれの男版なのよ」
真奈美は真希の割れ目に指を食い込ませて、軽くクチュクチュと弄った。
「やぁん、ダメえ〜、ああん、それとエッチな言葉を口にしないでよぉ」
真希は悶えながら腰をくねらせた。真奈美はこんな風に日常会話の流れの中で、卑猥なやり取りを娘としたかった。夢のような関係を築けて真奈美は幸せだった。
「わかったわかった。じゃあ、今度は指じゃなくて、お口でそれをするのよ」
何が【わかった】のか、何が【じゃあ】なのかは真奈美自身も不明だったが、手に付着した真希の愛液をペロッと舐めて促した。
真希は真奈美が見守る中、手で握った肉棒に口を近づけると、亀頭に塗り広げた先走り液をペロリと舐めてみた。
「はうぅ…」
潤の腰が揺れ、その反応の大きさに真希は驚いた。