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Getされた女のその娘
【ラブコメ 官能小説】

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母から娘へのフェラチオ講座-5

「凄い!おチンチンの先っぽって、クリトリスみたいに敏感なのね」

生臭い味が口の中に広がったが、真希はそれを溜まった唾液と一緒に飲み込んだ。変な味だったがそんなに嫌じゃなかったので、真希は思い切って亀頭の先をパクリと咥え込んだ。

「はおううっ…」

また、潤の腰が揺れた。

「そうよ、そのまま顔を前後に動かしてみて。こんな感じよ」

真奈美は自分のスマートフォンを操作し、隠した動画コレクションの中から、今の真希と同じ位置関係で、潤にフェラチオをしている自分の動画を見せた。

(やだ…。お母さんたらなんて間抜けな顔して咥えてるの。まるで【ムンクの叫び】じゃないの。やだ、もしかして、あたしも今こんな変な顔してるのかな…)

真希は自分の表情が気になりながらも、スマートフォンの画面の中の真奈美の動きを踏襲した。

「そうそう、上手よ。ああん、エッチな顔ね。お母さん、興奮しておまんこビチョビチョよ」

興奮した真奈美は、真希のフェラチオを見ながらオナニーを始めた。

(だから、それを口にしないで。でも、エッチな顔って何?ああん、やっぱり【ムンクの叫び】になってるのかなあ?や、やだ、今、変なことを思いついちゃった…。アソコとムンクの叫びで【マンコの叫び】…。やだやだ、あたしったら何をバカなこと考えてるのよ。忘れるのよ。【マンコの叫び】なんて脳内から消去よ…。やだ、気になったらそればかり浮かんでくるじゃない【マンコの叫び】…。ああん、やだあ…【マンコの叫び】…。ああん…)

初めてのフェラチオで、心の中でそんな葛藤を繰り返した真希は、それがトラウマとなり、以降の人生において、フェラチオをする度にその言葉が脳内を駆け巡るのだった。

(【マンコの叫び】…。やあん、消えないよぉ…)

心で葛藤しながらも、生真面目でストレートな真希は、動画で学習しながら直ぐにそれを実践し、結果を残した。

「そう、そんな感じでカリの裏もペロペロしてあげて、タマタマの裏も男を気持ちよくさせるのよ。そう、タマタマを口に含むのもありなのよ。あっ、2個は無理よ、欲張らないで1個づつね」

個別指導のお陰で、潤はそれが初めてのフェラチオだとは思えないほどの快感を味わっていた。

「じゃあ、上級コースに入るからね。この時の視線は上。そう、目を潤ませて相手の目を見るのよ。そうすると、男は射精時間が2割増しで早くなるのよ」

(マジ?【マンコの叫び】の顔なのよ。こんな変な顔で興奮するの?)

真希は疑問に思いながらも、しゃぶりながら潤の瞳を見つめた。その瞬間、潤の瞳孔に揺らぎが見えた。

(ホントだあ)

真希は真奈美の説明の通りに、潤が興奮したことに感心した。

「自分でおまんこを弄りながらすればさらに早くなるわよ。ほら、真希もオナニーする時にフェラチオを想像する時くらいあるでしょ。それのライブ版だと思ってすればいいのよ。さっきお風呂でオナニーした時にそんな想像しなかったの?」

(だ・か・ら、おまんこって言わないでよ。そ、それに何?お風呂でオナニーしてたのばれてたの?で、それをこの場で言う?確かにさっきはおチンチンを咥えることもオカズの一品だったけど…)

真希はその時の妄想を思い浮かべながら、自身の割れ目に指を食い込ませた。風呂では、オナニーをしながら妄想の肉棒を咥えていた。今フェラチオしながら始めたオナニーでは、その妄想だった肉棒が口の中で実体化していた。まさしく、風呂の中で想像した通りのことのライブ版だった。真希は潤のモノに奉仕しながら、オナニーでトロンとした表情で潤を見詰めた。


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