底無し沼-1
健司とのSMプレイで雄二の頭の中は、淫らな妄想が次々と現れました。
徐々に、健司の手によって雄二は、変えられて行きました。
(健司さん、こんにちは、また虐めて下さい>
雄二は、健司にメールをしました。
<雄二、すっかり嵌ったようだな、お前をもっと辱めてやるよ。明日、午前にいつもの場所で>
雄二は、喜びと共に、健司にもっと自分の事を虐めたくなるような姿を考えていました。
当日、駐車場で待ち合わせです。雄二は、前開きのシャツとウエストがゴムのズボンを穿いて行き、下着は一切、着けずに行きました。
チンボには、前回渡された、口径の狭いリングを嵌めて。このリングを嵌めただけで、チンボと玉袋は、パンパンに膨れあがり、勃起した時の、血管の浮き方が半端無いです。
雄二は、予め前ボタンを全部外し、ズボンのファスナーを下げて、健司の到着を待ちます
<雄二、お待たせ>
健司が助手席のドアを開けて、入ってきます。
雄二の格好を見た健司は、呆れたような顔をして、笑っていました。
<お前って奴は、全く呆れるぜ、そんなにチンボを晒すのが嬉しいのか>
<雄二、ズボンを脱いでしまえ、そしてそのまま運転しろ>
雄二の羞恥心を煽るように、健司が命令を下します。
もう既に興奮状態の雄二は、健司の言われるままズボンを抜き、下半身は、リングだけをまとった格好で、車を走らせました。
白昼堂々、下半身を晒して運転する健司、しかもシャツの前は全開です。
ワンボックスだから、他の車からは下半身は見えないけど、トラックのような運転席の高い車両からは丸見えです。
ホテルまでは、10分程ですが、ドキドキして運転しながらも、雄二のチンボは勃起を始めてます。
<雄二、そんなにチンボを晒すのが嬉しいのか、でも変態にはふさわしい格好だぜ>
そう言って、雄二のチンボに触れてきます。
(あ〜ん、健司さん、ダメですよ、運転が出来なくなってしまいます)
信号が赤に変わります。右隣に大きな観光バスが止まっています。
<雄二、嬉しいだろう、バスの乗客が、お前のチンボ見て、笑ってるぜ>
羞恥心を更に煽るように、健司が言います。
雄二は、羞恥で、信号が青に変わるのにも気が付いて居ない状態です。
<ほら、変わったぞ>
健司の言葉で、やっと気が付き、車を発進させました。
ホテルの駐車場に車を入れて、エンジンを止めました。
<雄二、ここでシャツも脱いでしまえ。全裸でマラリングだけの格好で部屋まで行くんだ>
<どうせ、お前もそのつもりで、そんな恰好して来たんだろう>
雄二は、自分の願望を健司に指摘されて、顔が真っ赤になります。
健司は、雄二のズボンとシャツをカバンにしまい込み、ドアを開けて出て行きます。
雄二は、出ない訳には行きません。周りをキョロキョロ見ながら車外に。
パイパンチンボにマラリングだけの格好で、外に出されています。健司は意地悪するように、入り口のシャッターは下ろさずに、様子を見ています。
今、誰かが入って来たら、雄二の姿は丸見えです。
<雄二、あそこに有るナンバーを隠す板を、取りに行けよ>
入り口の側に掛けてある板を、全裸のまま取りに行き、自分の車の前に置きます。
そんな辱めを受けているにも関わらず、雄二のチンボは勃起して、鈴口に、透明の液体を溜めています。
<このまま部屋に入るのも面白くないな〜、雄二の変態姿を誰かに晒したくなったぜ>
(健司さん、勘弁して下さい、こんな姿を他人に見られるなんて耐えらえません)
<嘘言うな、お前は見られたいから、駐車場でもあんな格好で俺を待ってた癖に>
<耐えられない奴が、なんでチンボを勃起させて、涎を流しるのかな?>
健司に、自分の気持ちを晒されて、雄二は何も言えません。
<雄二、本当の事を言わないと、国道までその格好で連れまわすぞ>
健司は、追い打ちを掛けるように、雄二の羞恥心を煽っていきます。雄二はどうして良いか解らずに、その場で立ち尽くしています。
こんな状態にも関わらず、チンボを勃起させてる自分が、情けなくなっています、性癖とは言え、真っ昼間に、男と2人で、ホテルの駐車場で、自分だけ全裸でいる姿、しかも自分の姿に興奮して、チンボから涎まで流して。
既に、駐車場に着いてから、3分は過ぎてます、このままだと、怪しまれて、スタッフが見に来るかも知れません。
(健司さん、すいません、雄二は色んな人にチンボを晒したい変態です)
健司は、笑いながら、部屋に向かう階段を上がって行きました。雄二はシャッターを下げて、後に続きます。