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大沢商事の地下室
【SM 官能小説】

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援交JK-1

「門村さんよ、こないだの美喜子も結果的には中々の見ものになったな」
「そうですね、里子ママが怒ると怖いですね、でも、おかげで、美喜子もすっかり従順になりまして」
「望みどおりになったな」
「ええ、柳の下のドジョウじゃないんですが」
「ほう、まだいるのか、世の中を舐めとる女が」
「ええ、女子高生でして」
「ふむ」
「流行の援交女子高生ってやつですわ、親にばれて大喧嘩して家出した娘で」
「どうして門村さんの所にいるんだ?」
「いや、ウチの幹部が馴染み客でしてね、それを頼って来たって訳で……ところがまだ17なんですわ」
「なるほど、ホステスにもできんという訳だな」
「見た目には充分誤魔化せるんですがね、ばれると色々と面倒なんで……あと三ヶ月ほどで18になるんですが」
「高校を卒業せん内はダメじゃないのか?」
「学校なんざとうに辞めてますよ」
「そうか、それでもあと3ヶ月は無駄飯を食わせることになるわけか」
「まあ、メシ位は構いませんがね、援交で結構稼いでましたからね」
「金を持ってるのか」
「いえ、金遣いが荒いんで……蓄えるような地道な娘じゃなくて」
「要するに小遣いを稼ぎたいわけだな」
「平たく言えばそうなんで……」
「いいだろう、15万か?」
「充分でしょう、世の中は甘くないんだって身に沁みさせたいって腹もありますから」
「郁美と同じだな、だが女子高生ならちっとは付加価値もあると言うもんだ」
「いや、お言葉ですがね、世の中の男どもは女子高生を甘やかしすぎですわ」
「ははは、それもそうだな、女子高生だってだけでちやほやするからな、いや、わしが甘かった」
「いえ、ウチの幹部も同じでして……」


「援交女子高生ですか、いいですわ、世の中そんなに甘くないって思い知らせてあげましょう」
「おお、里子が燃えとるな……くわばらくわばら」
「大体世の男性は……」
「門村さんも同じ事を言っとったよ」
「あら、続きがわかったんですか?」
「ああ、女子高生と言うだけでちやほやしすぎだと言いたいんじゃろ?」
「その通りです、私に言わせればまだお尻に殻がくっついてるようなもので……」
「確かにな、たいていぽちゃぽちゃと太めだしな」
「最近の娘は出るところだけは出てますけどね、くびれるべきところがまだまだですからね」
「まあ、そういう未熟なところが魅力でもあるんだがね」
「大沢さんもですか?」
「うん?わしか?わしは成熟した方が好きじゃよ、でもまあ、たまにはな……」
「まあ、呆れた……庇わないで下さいね、その娘を」
「ああ、そんな事はせんよ、そういう未熟なのが責められるところを見たいんじゃよ」
「それなら任せてください、叩きのめしますから」
「おお、くわばらくわばら……」


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