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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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女性器が壊れるまで……、巨根交尾ショーの幕開け-8

 新海と呼ばれている男は190cmを超えるスマートな長身イケメンで、社長と呼ばれる男は40歳は超えている色黒の「ちょい悪」系のオヤジだ。

 今日、この秘宝館では、一般の観客を巻き込んだ壮大なショーが開催されていた。
 運悪く居合わせた女性客と男性客は、彼らのショーの餌食にされてしまったのだ。

 薄気味悪く笑う長身イケメンは、マイクのスイッチを入れて、指示を出した。

「カブを三夏にいかせてください。あと、鍵田も投入するので、ほかの女性も壊しちゃって下さい。フォローはこっちでやるんで……」

 一つのカメラ映像に、その指示を受けてニヤリと笑うヴァギ奈の顔が映った。
 秘宝館の館内ツアーの仕上げは、女性客全員の性器破壊ショーとなる。
 それは、このショーの仕掛人たちの思惑通りに進んでいるのだった……。


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