女性器が壊れるまで……、巨根交尾ショーの幕開け-3
幸江を襲う快感は、一点だけではなく、女性器全体から突き上げられてくる。
「あぁぁぁぁぁ、あっ、あっ、あっ……、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
グィンッ……、グィグィ……、グィンッ……。
タクは一回押し込むとゆっくり細かく出し入れし、ローションを幸江の膣内に馴染ませる。
タクほどの巨根の場合は、一気に奥まで入れてしまうと、女性器が出血してしまうため、タクは細心の注意で幸江と交わっているのだ。
(こ、この子は……、と、とても……、やさ……、優しい……)
それは愛を感じるセックスだった。
今日初めて会った無口な大男は、秘宝館のスタッフだろう。
そんな男と、今、幸江は愛を感じる交わりをしているのだ。
「あぁ……、あぁぁぁ……、あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
心から感じた。
痛さも和らいできて、快感が上回った。
(き、気持ちいいぃ……)
幸江は、もう既にイキそうだ。
しかし、そんな状況を、あの女が許すわけがなかった。
ヴァギ奈は、タクの後ろから、また手を入れてアナル付近を刺激する。
ヴィクンッ!
「きゃっ! きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
もう最大に大きくなっている状態だが、そのペニスに力が入り、一気に上に向うとしたため、幸江の膣の中で、タクのペニスが上に押し上げてきたのだ。
さらに、ヴァギ奈はタクに何か耳打ちをすると、タクの腰に手をかけ、それをグイッと押しこんだ。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ぎゃぁっ、ぎゃぁぁぁぁっ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
タクの長く太いペニスが、幸江の身体の奥まで届いてしまった。
その先端は、幸江の子宮を一気に押し潰し、女性器の全てが、最大限に刺激された。
そして、幸江の下腹部あたり、ちょうどおヘソの下が、ボコッと盛り上がった。
その下腹部の盛り上がりは、どんどん出てきて、タクのペニスの形だとわかるくらい、鮮明に形取った。
「うがっ……、うがっ……、うぎゃぁぁぁ、うぎゃぁ……、あぁぁぁ……、うぐっ……」
幸江はもう悲鳴にもならない声で呻いている。