二人の巨根、それはペットボトル並み……-4
カブはもう幸江が抵抗しない事が分かっていたため、拘束せずに、服を脱がし始めた。
力強くも優しく、一枚一枚、脱がす。
「あぁ……、だめぇ……」
か弱い抵抗をするが、プロレスラーのような大男には何にもできない。
黒いブラジャーと、お揃いの黒いパンティが丸見えになる。
カブは、機械的にそのブラジャーをゆっくり丁寧に外した。
「いやぁぁ……」
露わになった小ぶりな乳房を、幸江は慌てて隠す。
しかし、今、幸江を見ている男性客はタカヒロのみで、あとはタクとムトゥしかいない。
残りの三人の男性客は、それぞれセックスの最中だ。
「あらあら……、みんな本当にお盛んねぇ……、幸江さん、あなたも早くヤリたいでしょ?」
「いやぁ……、そ、そんな……」
幸江をパンツ一枚の状態にすると、カブはまた軽々と幸江を持ち上げ、分娩台に大股開きで固定する。
「いやぁぁぁぁ……」
面積の小さな黒いパンティは、股間部分がモッコリと盛り上がっている。
そして、幸江の白い肌は年齢を感じさせず、とてもキメが細やかで、スベスベとしていた。
「あら? 幸江さん、あなた結構なモリマンね……。それにしても、肌、綺麗ねぇ……」
ヴァギ奈は手のひらでその白い肌を撫でる。
そして今度は指一本で太ももから股間にかけて線を引くように撫で上げた。
「あぁっ!」
幸江は堪らず声を漏らす。
「ねぇ……、見て……、この太いペニス……、これがマックスじゃないわよ……」
ヴァギ奈はそう言うと、タクの前にしゃがみ、太い肉棒の先を舌でペロンと舐めた。
「うっ……」
大男が小さく声を出す。
ペロン……、ペロペロ……、ペロンッ、ペロンッ……。
ヴァギ奈はとてもエロい舌使いで、弟のペニスを舐め上げる。
それと共に、タクのペニスはさらに膨張し、パンパンになっていく。
血管が浮き出し、その脈の音が実際に聞こえるくらい、ビクンビクンとそそり立つ。