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大沢商事の地下室
【SM 官能小説】

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秋子のショー-6

「降ろしますか?」
「まだよ」
 中山の問いに里子が答える。
「ジグソーをお願い」
「この上ジグソーですか、容赦ないなぁ」
 言葉と裏腹に顔は笑っている。

 ギュイーン。
 ジグソーのけたたましい音に秋子がゆっくりと目を開ける。
「これがなんだか分る?」
 ぼんやりとそれを見つめていた秋子だが、頭がはっきりしてくると目が見開かれる。
「分ったみたいね」
 里子はニヤリと笑う。
「ま……まさか……」
「そのまさかよ」
 背後に回る里子を目で追うが、責め台に押し付けられているので追い切れない。
「止めて、壊れちゃう!やめ……ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……・」
 ジグソーが挿入され、愛液が飛び散る。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああ……がは」
 ジグソーが抜かれると勢い良く潮が吹き出る、体を守ろうと大量の愛液が分泌されているのだ。
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
 二度、三度とジグソーが挿入されては抜かれる、秋子は潮吹きを繰り返す。
「これで最後にしてあげる」
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
 里子は長めにジグソーを挿入れ続け、秋子は叫び声を上げ続ける。
「ぐはっ」
 ジグソーが抜かれると長い潮吹き……失禁も含まれているのかもしれない、水溜りが出来るほどの液体が迸り続ける。
「はあ、はあ、はあ、はあ……」
 荒い息をつく秋子の秘部に里子が指を深く挿入する。
「エンディングよ、狂乱のね」
「がは……うぐ……あはあああああああああああああああああああ……」
 里子の指がポルチオを突破し、ウテルスを揺らす。
「何?……変、躰が……どうなってるの?……あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
 里子は存分にウテルスを揺らし、指を抜いた。
「あうっ……あうっ……」
 秋子の躰を痙攣が襲う。
「中山君、ベッドを用意して……それでいいわ、降ろすわよ」
 秋子の脚と腰が降ろされ、腕の拘束が解かれる。
 べットに転がされた秋子はその衝撃でウテルスが振動、身を縮こまらせてのたうつ。
 里子が下腹部に足を乗せて軽く踏むと、秋子は悲鳴を上げる。
「きゃああああああああああああああああああああああああ……あうっ……」
「逝っちゃったでしょ……これだけで逝っちゃうのに挿入されたらどうなるのかしらね」
 秋子の目に恐怖の色が浮かぶ。
「だめ……死んじゃう……」
「そう、死ぬほど感じるわ、数秒ごとに逝っちゃうもの……中山君、やっちゃって」
「そうこなくちゃ」
 中山が秋子の腿を掴み脚を広げさせる。
「だめ……お願い……止めて……あうぅぅぅぅぅぅぅぅ……」
 過敏になった膣に中山が入ってくる。
 背中を強く反らし、ひきつけたようになる、もう声は出てこない、ただ目を見開き、口をパクパクさせ、手を目の前で無意味にひらひら振っている。
「ノックアウトするまで果てちゃだめよ」
「わかってますって」
 中山はゆっくりとしたリズムだが思い切り強く腰を打ちつけてウテルスを震わせる。
「上手いわ、それが効くのよ」
「こうしたらもっと効きますかね?」
 中山は秋子の上体を抱き起こし、対面座位となって大きく秋子を上下させる。
「あうぅぅぅぅぅ……逝くっ……あああああああ……逝くっ……」
 秋子は数回の上下動ごとに果てさせられ、少しでも振動を減らそうと中山にしがみつき、背中に爪を立てる。
「痛ぇなあ……たまらないよ」
 中山は自分の上体を横たえ、騎乗位に移行して腰を大きく上下させる。
「ぐああああ……逝くっ……がはああああああああああ……ダメ……」
 里子が中山の胸に突いていた秋子の両腕を掴んで上げさせる。
「奥様方、胸が空いています」
「電マね」
 尚子と雅美が立ち上がると、幸恵が小走りに電マを取って着て手渡す。
「ぐわああ……がは……があああ……が……ぐううう……ぐ……」
 秋子は断続的な叫びと絶頂の弛緩が繰り返し、次第に意識が薄れてくるのが分る。
「皆さんで」
 里子の呼びかけにゲストが立ち上がると、幸恵が一本づつ手渡していく、大沢、門村、すでに電マを使っている女性達も含めて9本の電マが秋子の躰を多い尽くす。
「幸恵もどうだ?」
「はい」
 電マは十本に増えた。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……あは……」
 秋子が断末魔のような悲鳴を上げて完全に意識を失った。
 電マは一斉に引かれ、里子も手を離す……秋子は中山に覆いかぶさるように倒れ込んだ。


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