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狙われた人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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蘇った肉棒-1

 玲子は一舜動揺したが平静を装い幸一の疑念を否定した。
「誰よ そんないたずら、私が浮気などする訳ないでしょう」
「それならいいが、しかし誰がこんな物を入れたんだろう」
幸一は少し安堵するようにメモをジーと見つめた。
「本当に嫌だわ、いたずらにしてはひどすぎるわ」
そう言ったものの内心穏やかではなかった、しかし誰が・・・あの山下だろうか、彼しか知らない、といってもあくまで現場を見られたわけでもない。
玲子は買い物籠をおろすと夕食の支度にとりかった。
「玲子少し疲れた俺、横になっているから食事の時は呼んでくれ」
「はーい、だいぶん良くなってきたんだから無理しないでよ」
幸一は寝室に入ると布団に横になってさきのメモを改めて見ながら考えていた。

(玲子のやつ大丈夫だろうな、少し顔色が変わったように思えたが、あいつは綺麗だし、いい体している、いろいろやっかむやつもいるかもしれん・・・でも仮に玲子が他人の男と遣っている姿を想像するだけで何だか変な気分になるな〜)
何か月ぶりに股間が固くなるのを覚えた。
幸一は目を閉じて勝手な妄想を描いていた、留守中の家に盗みに忍び込んだ男が帰ってきた玲子と鉢合わせになる、男は玲子に刃物をちらつかせ暴行しようと考えた。
寝室に誘い込み裸になることを強要し仕方なく服や下着をとる玲子の肉体を舐めるように見つめる男の目、やがて男はフェラを要求して・・・
幸一は勃起し始めた己のチ○○を手握って喜んだ。
(まだ俺もいけるぞ、ヨシ・・今夜は久しぶりに遣るか、玲子をヒイヒイさせてやる)

 夕刻、子供たちが学校から帰ると宿題や友達とのラインを済ませると居間のテレビをつけて観ていた。
玲子は夕食の支度を終えると食卓のテーブルに出来上がった料理を皿に盛りつけながら亮子に幸一に声をかけるよう頼んだ。
「お父さんごはんよ」
「わかった、今行くよ」
久しぶりに父の明るい返事に亮子は驚いた様子で玲子に言った。
「今日何かあったの・・・」
「別に何もないわ、どうかした」
「お父さんえらく元気よさそうだったから」
「そうなの、うれしいね」
玲子はエプロンをとると幸一の来るのを待った。
家族でこんなに楽しく食事をとる事は何か月ぶりかの事だった。

子供が二階に上がるのを見て幸一が玲子に言った。
「オイ、今晩久しぶりにやるか」
「いいの、そんな体で私はいいけどあまり無理しないでよ、腹上死でもされたらいやよ」
「ハハハ、それもいいな」
「どうしたの、えらくはりきちゃって」
玲子は涙がでるくらい喜んでいた、あのメモを突き付けられた時どうなるのかと思ったがこうして機嫌をそこねないでいられたことがうれしかった。
「先に休んでて、私ここをかたずけてお風呂に入ってくるから」
「そうか、じゃあ先に寝るわ早くこいよ」

玲子は急いで食事の洗い物を済ませると箪笥から幸一の喜ぶ黒の下着を取り出していた。

 浴槽に浸かりながらあの日以来の夫とのセックスにワクワクするのだがあのメモの事が頭から離れなかった。

「幸一さん、寝たの・・・」
黒の下着をつけて玲子は背を向けて横たわる幸一の肩を叩いた
幸一はガバッと振り向いた
「寝るもんか、今夜はお前にお預けさせた分サービスするよ」
「まあ凄いわ、もうピンピンじゃない、ふふ」
「お前ももう濡らしているのか・・」
幸一は下着を獲るとそ〜と指を這わせた。
「あぁぁぁ・・・濡れてるわよ、舐めて」
甘えるように股間を開いた。
舌先が肉芽を探すように這い出すと溢れるばかりの愛液が湧いて花弁を潤わせた。
 ぺちゃ ぺちゃ
「あぁぁぁ・・・ダ ダメ」
幸一の妄想が再び蘇ってきた、その時すでに夫から別の男に入れ替わっていたのである。
「さあ俺の顔の上に跨れ」
普段見せない幸一の口調に違和感を持ちながら従っていた。
ズズズ・・・ズズズz
「あなた、堪んない・・・」
「この好きモノめ、今度はこうしてくれるわ」
幸一は起き上がるとあらかじめ用意していた紐を取り出して玲子の肉体を縛り付けた。
「あなた今日どうかしたの、こんなの初めてよ」
乳房に食い込んだ紐は痛々しく見えるのが幸一には堪らなく興奮を覚えた。
ペンライトの光を白い肉体に浴びせながらいきり立つチ○○を濡れそぼった壺に差し向けた。
「玲子、入れるぞ」
ヌヌー  ヌー
「ああ・・あなた凄い快感よ・・」
「うひひひ・・・おい見ろ俺の○○○が深く入り込んでいく」
幸一の異常とも見える行動がかえって玲子を喜ばせた、あの松川に犯された時に似た快感が沸々と湧いてくるのだ。
 「見えるわ、いやらしいチ○○  あああ・・もっと突いて」

「どううだ・・ううう・・」

「あああ・・あなた・・・・いい・・」

布団のシーツが濡れるほどの激しいセックスがつづくのだった。

 







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