罰ゲームは超気持ちイイ、生で中出し客同士のセックスショー-3
文華はついに観念した。
この狂気な世界では、ヴァギ奈は普通にクリトリスに向けて電撃を喰らわしただろう。
敏感な、とても敏感な陰核に、スタンガンを撃ったら、どうなるか分からない。
(もう……、無理……)
「石田、いきなさい……」
ヴァギ奈が静かに言う。
「うほっ! うほっ!」
石田が満面の笑みで吠える。
彼の平均的な男根は、ややどす黒く、いきり勃っている。
その黒い物を、対照的に綺麗なピンク色の文華の膣口にゆっくりとあてがった。
もちろん、コンドームなんて無しだ。
生である。
「うぉ……、うぉぉぉ……、やべっ……」
パンパンに膨らんだ亀頭は、文華の小さな膣には中々入らないが、その膣口の肉の感覚が石田に伝わる。
石田の亀頭は入り口に入らず、少しクリトリスを行ったり来たりする。
「あぁ……、あぁぁぁぁぁっ」
文華が強く喘ぐ。
石田は少しずつ角度を変えながら、挿入口を見つけていく。
ニュル……、ヌプッ……、ヌプッヌプッ……
「あぁぁぁぁっ……、いやぁぁぁぁぁ……」
「おぉぉぉぉっ、すげっ……、すっげぇ……」
一度小さな膣口に入った石田の亀頭は、一気にその膣壁を押し破って、中に入り込んでいく。
ズンッ!
石田は大きく腰を前に突き出して、文華の子宮の奥まで届くように腰を打ち付けた。
「んあぁぁぁぁっ!」
文華が堪らず声を上げる。
ヌプンッ……
一度腰を引いて亀頭が完全に露出するまで肉棒を引き抜き、そこからまた一気に打つ。
ズヌンッ!
「ふぁぁぁんっ!」
文華の甘い声が部屋に響く。
膣口は狭いが、膣内(なか)は温かく優しく陰茎を包み込む。
膣の前面には幾つものヒダヒダが感じられ、カリの表面をほどよく刺激し、その反対側にはうねった丘のように滑らかな突起によって、カリの裏側を強く押すように刺激してくる。
「あぁぁぁ、やべぇ……、気持ちよすぎるぅ……」
石田も声を上げる。
ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ……
石田は本能のまま、文華の奥に向かって腰を打ち付けていく。
そのスピードはどんどん速くなり、足と腕を固定された不安定な状況で、石田はバランスをとりながら懸命に腰を振っている。
「ああんっ! あいやんっ……、あんっ、あんっ、あんっ……」
文華もその快感、そしてこの異常な状況に興奮を隠せず、声が高まっていく。
今日、初めて会った客同士……、その男の生の肉棒が、自分の膣内(なか)に入ってきている。
全員に見られながら、犯されている……。