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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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罰ゲームは超気持ちイイ、生で中出し客同士のセックスショー-4

 ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ……

「ふおんっ……、はぁ……、はぁ……、はぁ……」

 石田はもう限界に達しようとしている。
 文華の膣内(なか)が気持ち良すぎるのだ。

「あうんっ、ああんっ、あうんっ、ああんっ……」

 そんなに大きくもない石田の物でさえ、文華の子宮口まで届き、そこを突き当ててくる。
 子宮自体をぐいぐいと押し込められるような刺激を下半身に受けて、文華は「セックスしている」と強く感じている。
 自分の女性器は小さい、それは感じていた。
 男性を受け入れると、身体がすぐにいっぱいになってしまう。

 私はセックスが好きなのかもしれない、少しはそう思っていた。

 そして、今、思う。
 セックスが気持ちいい……。

「いくぅ……、いくぅよぉ……、はぁ、はぁ……」

 石田の限界が近づいてきた。
 
 ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ……

 腰の振りが一段と速くなる。

(あぁ……、膣内(なか)に出される……)

 文華の頭に現実がよぎる。

「いやぁ……、中はやめて……、妊娠しちゃう……、まだ……、妊娠しちゃうからぁ……」

「な……か……、中に……、出すよ……文華さん。中に出すよぉ!」

「いやっ……、いやだっ……、あああっんっ……、ああんっ……、だめ……、だめぇぇ……」

 ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ、ヌプンッ、ズヌンッ……

「射精(で)る…・、射精(で)る、いくよぉ……、奥に……、一番奥にいくよ、文華さぁん……」

「やぁぁぁっ……、奥いやぁ……、奥だめぇ……、あぁぁぁ……」

 変えられない現実、そして絶望……。

「うぅ……、うぅっ……、あぁっ、あぁぁぁぁ……はぁ……、はぁ……、はぁ……」

「あぁぁぁぁ……、いやぁぁぁ、いやだぁよぉ……、抜いてぇ……」

 石田は文華の奥の奥まで、その精液が届くように深く腰を打ち付け、何度も何度も痙攣するように射精した。
 膣の中に出した、というよりも、子宮の奥まで精子を押し込んだ、という表現が当てはまるほど、深く深く、文華の子宮に向けて放出した。

 自分の膣の中で、ドクンドクンと脈を打ちながら、その奥の奥、子宮の中にまで熱いものが流れてくるのを感じる。
 妊娠しちゃう……、そう思えるほど、その熱い液体は身体の奥に染み込んでくる。

「あぁ……、あああぁぁぁ……、あぁぁぁぁぁぁ……」

 気持ちよくなってしまった。
 感じてしまった。
 受け入れてしまった。

 その結果が、これだ。

 生の快感に溺れ、奥の奥まで精子を受け入れてしまった。
 罰ゲームは、生で中出し……、本当に……、本当にしてしまった……。


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