罰ゲームは超気持ちイイ、生で中出し客同士のセックスショー-2
(こ、こんなに大勢の人に、大事な部分を見られるなんて……)
昨日まで、いや、つい先ほどまでは考えられてない状況だ。
めくり上がった服が首あたりに押し上げられているが、そこから下は裸だ。
裸なのだ……。
「あぁ……、あぁぁぁぁ……、あぁぁぁぁぁぁ……」
自分の今の姿を思い、これから何をされるのかを考え、文華は自然と涙が出てきた。
「あらぁ……、文華さん……、良い大人が泣いちゃってるの? いやだわぁ……」
「ね、ねえっ! ほんと、やらないわよね? 最後までなんて……、やらないわよねっ?」
幸江が声を上げる。
今まで一緒にあちこち旅をしていきた仲良しの友達が、今、大変な辱めに遭っているのだ。
大事な部分をみんなに見られ、今からみんなの目の前でセックスさせられてしまう。
「じょ、冗談よね? 何かの冗談よね? ドッキリカメラ? やり過ぎよ……これは……」
ヴァギ奈は悲しげな表情で幸江を見る。
その表情に幸江はドキッとした。
(こ、怖い……)
「幸江さぁん……、あなた……、やっぱり優しいのねぇ……。文華さんのことが心配なのねぇ……」
少しずつヴァギ奈が幸江に近づいてくる。
身動きできない幸江の顔が強張る。
「ねえ? 幸江さんっ、あなた、罰ゲーム代わってあげるって言うの? あなたが生で中出しズッコンバッコンショーをやっちゃうの?」
「うっ……」
「ねえ? 幸江さん? どうなのよぉ?」
「そ、それは……」
「皆んなの前で、おまんこ丸出しで、セックスしたいんじゃないのぉ?」
「いや……、それは……、その……」
「あなたぁ、セックスしたいの? 公開セックスショーよ! したいの?」
「あぁ……、あぅ……」
ヴァギ奈の迫力に、幸江は何も言えない。
目を合わせることも出来ない。
少しでも目を合わせてしまうと、同意したと思われて、すぐに裸に剥かれ、きっと犯されてしまう。
「うぅ……、うぅぅぅっ……」
ヴァギ奈はスタンガン付きの警棒を手に取ると、その先を幸江の股間にあてる。
その先は、幸江の下半身を覆っているバスタオルを弾き飛ばし、幸江のまだうっすらと濡れている股間が露わになる。
その中心に向けてグリグリと警棒を押し付ける。
「ねぇ……、幸江さん、あなた、覚悟も無いくせに、偉そうなことを言わないでちょうだい……」
「あぁうっ……」
「今すぐあなたの下半身を剥き出しにして、この警棒を膣内(なか)に挿れてもいいのよ……」
「そ……、そんな……」
「一番奥まで挿れて……、そして……、このスイッチを入れたら……、どうなるんでしょうね? ね? 幸江さん?」
「い、嫌ぁ……、そ、そんなの……、嫌ぁ……」
「もう……、あなたのお友達は、受け入れてるのよ……、気持ち良くなりたいの……、ねえ? 文華さん?」
女性器を丸出しにして拘束されている文華は、涙目で首を振る。
石田とタカヒロは、文華のお○んこを目の前にして、もう最高潮に勃起している。
両腕を後ろに固定されている状態で、石田は腰を前後に動かしている。
「あらあら……、石田ぁ、もう我慢できないの?」
「うぅ……、はぁ……、はぁ……」
少し皮が余っている仮性包茎の石田は、歳甲斐もなく垂直に勃たせているため、亀頭は完全に露出し、どす黒いその陰茎をビクンビクンと脈打ちさせている。
何も言えなくなった幸江を冷たい目で見ながら、ヴァギ奈は振り返り、文華の傍に戻った。
そして、警棒の先をクリトリスにあてる。
「電流……、ここに流しちゃおっか?」
冷たい棒の先が陰核を押し潰すような強さでグイッと押される。
「あぁっ! 嫌ぁ……、やだぁ……」
「この電流棒と、石田のおち○ん○ん、どっちがいい?」
「そ……、そんな……」
「三秒以内に答えなさいっ! スイッチを入れるわよっ!」
「あぁ……、嫌ぁ……、で、電気は嫌ぁ……」
「どっちを入れたいの?」
ヴァギ奈は、警棒の先を陰核に向けて、より押し込む。
「あうっ! ん……、んぅっ……、お、お……、おちんちんを……」
「どうしたいの?」
「挿れてください……、おちんちんを挿れてっ!」