恐怖の罰ゲーム付き、射精大会-2
「あら? 石田ぁ……、やばいんじゃないの?」
そんな石田の状態を察して、ヴァギ奈が声をかける。
ヴァギ奈は、マシンの速度を一気に上げる。
ズヌポンッ、ズヌポンッ、ズヌポンッ、ヌポンッヌポンッヌポンッ……
「あぁぁぁぁっ……、あぁんっ! あぁんっ! あぁんっ!」
文華は自らの快感の高まりと共に、口の動き、舌の動き、そして手の動きも早く、激しくなっていく。
クチュッ、スポッ、クチュッ、スポッ……
声を上げながら、石田の亀頭の先を舌の先で舐め回し、そのまま口の中に入れていく。
今度は唇に力を入れて石田のその物を圧迫しながら、口の中で舌をカリの裏に這わせて一気に吸い上げる。
(あぁ……、あったかい……、き、気持ちいぃ……)
会社の上司と不倫したこともある。
セクハラまがいの事を受けたこともある。
後輩男子の若い肉体を誘惑したこともある。
文華はもともと性に積極的だ。
ヌポンッヌポンッヌポンッヌポンッヌポンッヌポンッ……
いつの間にか、ファッキングマシーンは最高速で文華の膣を突き上げている。
小さな膣口は押し開けられており、ピンク色の秘肉がシリコン製の人工物に絡みつき、クリトリスは小さく勃起して皮から顔を出している。
その全てが、観客たちの前で行われているのだ。
文華と同じ、一般客の前で……。
(あぁ……、見られてる……、みんなに……、見られてるわ……)
文華は石田の男根を口から離すと、今度はタカヒロの物を咥えた。
「はうっ!」
温かい唾液たっぷりの口の感触にタカヒロが反応する。
「ウグッ、ウプッ……、ウグッ、ウプッ……」
「うあっ……、おうぅっ……」
「ウグッ、ウグッ、ウグッ……」
タカヒロは自分の腰を突き出すようにして、自分の物が文華の喉の奥にあたるように、グラインドさせる。
文華は早く射精させようとして、唇に力を入れて、その異物を締め上げるが、喉の奥まで入ってくる物に呼吸を奪われ、力が上手く入らない。
(あぁ……、まじヤバイ……、この口まんこ、気持ち良すぎる……)
(あらあら……、文華さん、イマラチオなんて、厭らしいわね……、これじゃあ二人ともイッちゃうわ……)
ヴァギ奈は、文華に罰ゲームを受けさせるべく、三夏のクリトリス責めに使ったファッキングマシーンの連続舌攻撃用の長いアームを文華の身体に向けてセットする。
「文華さん、ファッキングマシーンの全開バージョンよ! 耐えられるかしら?」
「ウグッ……、ウゥウゥッ……、ブゥッリッゥ……、む……、り、うぐっ……」
タカヒロのイチモツを咥えたまま、文華は目を丸くして嫌がるが、もう既に準備を終えたヴァギ奈は、スイッチに手を伸ばしていた。
「いくわよぉ〜」
笑みを浮かべてヴァギ奈がスイッチをオンにすると……。