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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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恐怖の罰ゲーム付き、射精大会-1

「ああぁっ! んあぁっ!」

 色っぽい喘ぎ声が部屋の中に響いた。
 文華の小さな膣口の中に、ファッキングマシーンのシリコン製の男根がゆっくりと挿入されていく。

 ニュルッ……、グニュグニュ……

 とてもゆっくり、少しずつ、文華の秘肉にめり込んでいく人工物、ゆっくりと深く突き刺さっていく。

「んがっ! んあっ!」

 マシンの横でヴァギ奈が装置を調整している。
 最初は手動で人工男根の位置を対象の性器の真ん中に合わせ、その限界の深さに調整するのだ。

「んああぁっ!」

 シリコン男根は文華の子宮口まで届いた。
 ヴァギ奈はいたずらに、その奥を何回か突く。

「んあぁぁっ! んあんっ、ああんっ!」

 膣の奥深く、子宮口をグイグイと押されて、文華は表情を歪めながら、声を漏らす。

「すげぇ……、あんなに入るのかよ……」

 タカヒロが興味深そうに文華の股間を眺める。
 と言っても、文華の顔の横に立っているタカヒロからは、文華の股間を直接見ることは出来ない。
 それでも、とても長い物が文華の股間に吸い込まれていく様子は分かった。

「じゃあ、行くわよ、制限時間は十五分、よぉ〜い、スタートっ!」

 ウィン……、ウィィィィィン……

 モーター音と共に、シリコン男根が動き始めた。
 先端が膣口から出るか出ないかのところで、またすぐ膣壁を押し開けるように、奥に突き進んでいく。
 そしてまた、膣口まで出てくる。

 ゆっくり、ゆっくり、ショーは始まった。

「んあぁぁっ、んあぁぁぁぁぁっ!」

 一回、また一回と機械によって容赦なく奥まで突かれる度に、文華が声を上げる。

「はわぁんっ、あわぁんっ!」

 声を上げる文華を見て……。

「いいの? 文華さん、もうスタートしたわよ、二人を射精させないと罰ゲームよ……」

 ヴァギ奈が笑いながら言う。
 もう彼女は上機嫌だ。

 首を緩く固定され、両腕が自由になった文華は、その細い綺麗な手で、二本の肉棒を掴んだ。
 単なる女性客である文華が、同じ客の男性、石田とタカヒロのペニスを素手で掴むなんて、女性たちには考えられない事態が目の前で起きていた。

「んぐっ……」

 誰もが息を飲む。

「はぁ……、はぁ……、んんっ……」

 喘ぎ声を我慢するように、文華は手でペニスをしごきながら、片方のペニスを口に含む。
 もう、やるしかない……、のだ。

「おぅっ!」

 柔らかく温かい文華の口の中の感触に歓喜の声を上げたのは石田だった。
 まだ先っちょしか入っていないが、文華の口の中は気持ち良かった。
 文華は、下半身の快感に耐えるように、苦痛の表情を浮かべて、石田の肉棒を吸い上げる。

「うひょぉっ!」

 温かく、ネットリと絡みつく文華の舌、程よく締め付ける唇、そして、股間の奥に何度も何度も出し入れされる異物、その全ての状況に石田の興奮は最高潮だ。

(や、やばい……、まじ、やばい……)

 早くも達しそうになる石田は、懸命に他の関係ないことを考える。
 しかし、目の前のタカヒロの秘棒は、細く白い文華の手で勢いよくしごかれている。
 その手の動きも艶めかしい。


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