また丸出しにされる女性客の股間……そしてゲームが始まる……-5
「妊娠するのが……、セックスじゃない……、文華さん、あなたこそ何を言ってるの?」
「話にならないわ! 訴えるわ! 何が権利放棄よ! そんな事したら許さないわよ! 何なのよ、ここは? 何なのよ、アンタはっ!」
しかし、ヴァギ奈のほうが何枚も上手だ。
ビッシィィィィィィィィィンッ!
「ギャッ! アグッ……グッ……」
「何のよ? ワタクシは館長よ……、何? あなた達は、ワタクシの奴隷よ、ド・レ・イ……。ここではそれだけの事よ……。訴える? ええっ……、訴えてご覧なさいよ……。全然構わないわ。ワタクシはここで、あなた達とこうして遊べるだけでいいんですもの……」
ビッシィィィィィィィィィンッ!
「ウグッ!」
「何をマジになっちゃってるの? 白けるわ……。もうホント白けるわぁ……。盛り上がってきたんじゃない……、もう快感に逆らえないってなってたじゃない? 何なの? 自分たちはまだ "お客様" だなんて、思ってるのかしら? 奴隷よ……、あなたたちはみんな、奴隷なのよ?」
ビッシィィィィィィィィィンッ!
「フグッ!」
ヴァギ奈の鞭が容赦なく文華の女性器に直接振り下ろされる。
「ほら? 石田もタカヒロもすっかり小さくなっちゃって……。ねえ? 生でしたいわよね? 中に出したいわよね? 制限時間は十五分よ……、こんなに小さい状態から、十五分で射精させられる? ねえっ?」
「ウグッ……、ウググッ……」
ヴァギ奈は文華の顎から口にかけてを思い切り掴み、顔を揺らす。
「ええっ? 何か言いなさいよ? ええ? ええっ?」
「ウグッ……、ウググッ……」
文華の目には涙が溢れている。
(逆らったら、殺されるかもしれない……)
そうだ、こんな異常な状況、環境がある訳ないのだ。
全員がそう思い始めた。
これはハプニングだ、と。
いや、事件みたいなものだと……、そう思い始めた。
「ルールは変えないわよ、制限時間は十五分、いいわね……、二人のうち、どちらか一方でも射精できなかったら、生で中出しのセックスよ……、ふふふ……、楽しみにだわねぇ……文華さん……、その可愛らしい膣で全てを受け止めるのよ……」
「アグッ……、はぁ……、はぁ……、い、異常者……」
ビッシィィィィィィィィィンッ!
「ウギャッ!」
最後は軽く鞭で文華の女性器を叩いた。
「じゃあ、いくわよ、制限時間、スタートっ!」
文華にとって、地獄の時間が始まった。
ゆっくりと、ゆっくりと、ファッキングマシーンのシリコン製男根が動き始めた。